|
|
▼ワイルドアームズ ザ・フィフスヴァンガード ・2006年12月14日発売 7,140円(税込)プレイステーション2用DVD-ROM
■Amazonでも現在販売中!
・推定売上本数 112,851本(エンターブレイン調べ)
開発元/メディア・ビジョン 発売元/ソニー・コンピュータ・エンタテイメント
ゲームデザイン/白坂公一 キャラクターデザイン/佐々木知美
ディレクター/佐藤伸和 ストーリー原案/黒崎 薫 脚本/瀧 弘和
音楽/甲田雅人・上松範康 OPテーマ・EDテーマ/水樹奈々
主なキャラクターボイス(声優)/
ディーン・スターク…下野紘 レベッカ・ストライサンド…水樹奈々
アヴリル・ヴァン・フルール…伊藤静 グレッグ・ラッセルバーグ…志村知幸
キャロル・アンダーソン…谷井あすか チャック・プレストン…花輪英司
ヴォルスング…東地宏樹 ファリドゥーン…山野井仁 カルティケヤ…青山穣
ペルセフォネ…甲斐田裕子 エルヴィス…郷里大輔 ナイトバーン…乃村健次 |
●レビュー (※雑談掲示板より抜粋)
感動を誘うシナリオは大いに結構ですが
こんな終わりは見たくなかった
でも悔しいけど面白かった・・・
(レビュアー/ちかさん)
WAシリーズの穴とも言える(らしい)戦闘が、今作ではダントツに面白いです。
サブイベントも充実してますし、グラフィックのクオリティの高さも最高レベル、技やムービーの演出も過剰すぎるほど派手で、
ゲーム的な面ではWAシリーズでも随一の面白さを誇ると思います。
シナリオは、主観で言えば、十分面白いです。たまに練り込みが十分でない部分こそあるものの(各キャラの心変わりがあっさり、トカ)
そういうのは一部だけですし、それに展開や話の持っていき方トカは十分面白いと思います。
少なくとも3rdや4thを面白いと思えた人なら普通に楽しめるでしょう(初代や2ndだけが好きなのではなく、金子さんの書くシナリオが好き、というような人なら多分5thも楽しめます)
でも残念ながらガーディアンは今作も空気です…ARMとゴーレムなら堂々と出てきますが…
(レビュアー/つーさん)
私は隠しボスなど抜き…つまりストーリー一直線で約50時間掛かりました。ところどころボスでつっかかったりしましたが。
歴代メインキャラも総出演で、パズル健在。そんでもって隠し(隠してる訳でもなさそうですが)ダンジョン、サブイベント有りです。
つまり…やりこみ満載なのでストーリーの量にしては無問題です!
ストーリーの内容はネタバレに繋がりますので発言控えますが…
量だけの問題で購入を迷われているなら、買ったほうが得です。
(レビュアー/ぴよこさん)
色んな意味で掟破りの部分がありますが、個人的にはWAの系譜は受け継がれているなあと思います。シリーズ5作目となればいつまでもマンネリを繰り返すわけにはいかないでしょうし。
シナリオ原案が黒崎薫先生ということで、これは確かに女性の方の描いた物語だと思える点がちらほらと。個人的にはヒロイン2人(で、いいですよね)の描写が極めて印象的です。
(レビュアー/白黒犬さん)
オススメ度…★★★★
|