| 反乱軍アジト会議室 |
| くろきし4体との戦闘に敗れ、アルテアにある反乱軍のアジトの魔法陣で目を覚ましたフリオニールはマリアとガイと再会する。しかし、レオンハルトは行方不明になってしまった。彼ら3人はヒルダのいる部屋へ行き事情を話す。ヒルダは彼らに対して家に帰るように言うが彼らには帰る家はない。そこでヒルダは彼らに「のばら」という言葉を教え、アルテアで暮らすことを提案する。（「のばら」とはフィン王国の紋章) 「のばら」の事を尋ねると、レオンハルトがフィンに連れて行かれているかも、と言う情報を聞く。 |
| 反乱軍アジト |
| ヒルダの横にいるミンウに話し掛けるとフィンに行くように言われる。また、多くの人々に耳を傾けると東にはパルムという町が、北に行くとガテラという町があるということがわかる。東のパルムには途中に大きな池があり、カヌーがないと行くことができない。ガテラはフィン王国の対岸の森の中にある。また、アジトではアルテアの町の中にカシュオーン王国の王子ゴードンがいるという情報も聞ける。
入手可能アイテム…ポーション |
| アルテアの町 |
| アジトから出るとポールという男に出会う。彼は世界一の盗賊と言われている。だが、反乱軍からは盗まず、帝国からしか盗まないという律儀な性格。というのは、彼自身フィン出身だからであり、帝国に占領されて家に帰れないからである。アジトの裏にはカシュオーンの王子、ゴードンがいる。彼は兄のスコットが討ち死にした時に逃げ出したことを悔いていて、自分のことを卑怯者だと言っている。また、武器屋には反乱軍一の鍛冶屋のトブールがいる。情報収集が終わったら、まずフィンの北にあるガデアに向かう。
＊旅立つ前にケアルは絶対に習得しておくこと。出来れば全員に。装備･アイテムよりも最優先に。 |
| ガテアの村 |
| この村には寄らなくてもストーリーには支障はないが、この後訪れるフィンの町のヒントやフィン王国についての情報が聞けるので行くことを勧める。 フィンの町の酒場のマスターが逃げそびれて帝国相手に商売をしていること、フィンにはモンスターがいることについて聞ける。北にあるフィン城へ向かう。
＊出来ればここで武器を二刀流にしておきたい。また、この村の北西･南西にはこの時点では超強力なモンスターが出没するので注意。特別な能力上げをせずに普通に進めているなら近づかないのが無難であろう。 |
| フィンの町 |
| フィンの町にはモンスターが潜んでいる。また、帝国の兵士が町の至る所にいるが、話し掛けてはいけない。現在の状態ではまず勝つことは無理だろう。（どうしても勝ちたいという方はこちらへ。）ちなみに勝ったら炎の弓が手に入る。これは1個5000ギルで売ることができるのでお金に困ったときに利用するといいだろう。ガテアの村で言われたとおり北側から壁に沿って酒場に行くとマスターがいるので「のばら」を使って話し掛ける。すると、ここはこりごりだと言って出て行く。隠し通路の奥を進んでいくとカシュオーンのゴードンの兄、スコットがいるので「のばら」を使い話し掛けると、彼はフィンが帝国にやられた背景を語りだす。それを聞いたフレオニールたちはスコットからもらったリングを手に、ヒルダに真実を話すためにアルテアへと戻る。
入手可能アイテム…ポーション×3 |
| アルテアの町 |
| 早速ゴードンにスコットから貰ったリングを見せ、生きていたことを話すと「兄がそんなことを言っていたのか…」と言う。それからアジトに行き、ヒルダにもリングを見せにいく。ヒルダは彼らがフィン王国進入が成功すると思っておらず、彼らを見くびっていたことを謝ると同時に反乱軍に力を貸してほしいと申し出る。「ミスリル」の情報もここで聞ける。「ミスリル」とは魔法金属で先の帝国との戦いで帝国が使っていたとヒルダは言う。帝国はそのミスリルをどこかでみつけたという。「ミスリル」を合言葉として記憶する。ヒルダは雪の町サラマンドに住むヨーゼフに調査を命じたが連絡が一向にこない。そこで彼らはミンウとともにその町へ行くよう命じられる。ミンウと話すとカヌー入手。その後再びヒルダに話すと、合言葉「だいせんかん」と「ひくうせん」を入手。ヒルダの間に居るじいさんに話すと、パルムから船に乗れと言う助言を貰う。そこでまずは湖を渡ってパルムへ。 |