小ネタ集



簡単HPUP法
仲間を攻撃して、死なない程度に攻撃しあえばHPが簡単に上がります。
ケアルを全員に覚えさせておけばやりやすい。序盤のステータス上げに最適。
アスピルで一石二鳥
上記の応用編。魔法を使っているとキャラのMPが少なくなることがよくあります。そこでアスピルを仲間に使うと仲間のMPを吸収することができます。しかも、何故かかけた方もかけられた方もMPが上がる(こともあります)。魔法を使わないキャラにこれを使ってMPを吸収すれば、少しは足しになるでしょう。
簡単熟練度UP法
「たたかう」を選択したあとキャンセルし、再び「たたかう」を選択する。これをくり返せば、熟練度ポイントを稼げる。魔法のこれと同じ方法であげることが出来る。キャンセルできるのは前列の3人までなので4人目は効果がありません。なお、FFIIの最高熟練度は16。
神経衰弱プレイ法
雪上船に乗っている時にAを押したままBを22回で神経衰弱が出来ます。いろいろなアイテムやギルが貰えます。トード16を持っているとエキストラモードが出来ます。
キャプテン攻略法
まず、上記の方法などで素手のレベルを6以上にします。次に、素手で攻撃しながら(武器攻撃は効かない)仲間の誰か(ミンウがおすすめ)がレイズをひたすら全員にかけ続けるだけで倒せます。まれにほのおのゆみ・おうごんのよろい・トードのほん・カーズのほんを落とすのでそれらを売れば、ボロ儲けできるはすです。HPも一気に上がります。
飛空船スピードUP法
飛空船に乗った状態でBボタンを31回押します。するとスピードが倍に上がります。それ以降はボタンを押せば簡単にスピードをあげることができます。
世界地図の見方
フィンの町でスコットからもらえるリング。これがあれば、Bボタン+スタートボタンで見ることができます。
カヌーはエンカウントゼロ
ミンウが仲間になるとカヌーが手に入ります。このカヌーは川を渡るためのものですが、川を渡っている間は敵とはエンカウントしません。敵に会いたくない、全滅しそうという方は川を通るといいでしょう。
フィールドのエンカウントゼロ!?(ファミコン版のみ)
セーブをし、ある程度敵に出会わないようにフィールド上を進む。その後、再びセーブをする。これを繰り返していけば、キャラが弱くても強い敵がいるエリアを進んでいくことができます。この技はセーブ・リセットするとエンカウントもリセットされる特徴を使った技です。
序盤からチョコボに乗ろう
実はストーリーが始まった時点からチョコボを捕まえることができます。やり方は簡単。フィン城をひたすら北へ進むだけ。ただし、敵が強くなるので上記の方法などでキャラを強くしてから進んでいくといいでしょう。
カヌーを手に入れた時点ですぐミシディアへ
やり方は簡単。ミシディアへただ歩いて行くだけ。ミシディアへはフィン城を南西方向に進んでいき、途中の川を渡って南に進んでいく。森の中にあるのがミシディア。ミシディアには高価な魔法や強い武器防具が売っている。オススメはオーガキラーとナイトアーマー、きょじんのこて。お金を貯めて行ってみよう。
使うのなら戦闘中で…
ケアルやエスナ等は戦闘以外の時でも使えますね。但し、戦闘中以外の使用ではMPは上がりません。ひたすらケアル等をステータス画面の時に使っているとレベル(=消費MP)だけが上がってしまい、使うことができなくなってしまう恐れがあります。ステータス画面でのケアルは使いすぎには注意しましょう。(とは言っても普通にやっていれば何にも問題はないですが)
ブラッドソードの使い方
ブラッドソードは敵のHPによってダメージが違います。敵のHPが高ければ高いほどダメージが大きくなります。したがって主にボス戦に有効。特にラスボスなんかには…
宿屋節約術
FFIIの宿屋の値段はキャラのHPとMPによって変わります。具体的にいうと、残りのHPやMPが少ないと宿屋の値段は高くなります。この技はこれをうまく使って、宿屋の値段を節約しようというものです。やり方は簡単。宿屋に泊まる前にケアルでHPをできるだけ回復しておくのです。
ステータス異常を治したいけど治せないという方へ
ステータス異常があるのにも関わらず、エスナのレベルが低いとか、ステータス異常を治すアイテムが高くて買えないという方に朗報。やり方はまず、ステータス異常のキャラをわざと戦闘不能にします。次にそのキャラをレイズやフェニックスの尾、聖堂で生き返らせます。そうするとそのキャラのステータス異常は治ります。エスナだとレベル6まで上げないとキャラを生き返らせることはできないので、レイズがオススメ。ただし、石化の場合はこの技はできないのでご注意を。
ヒルダの本音
カシュオーン城でゴードンを仲間にしてたいようのほのおを手に入れるまでの間にアルテアに戻るとヒルダからのゴードンに対する本音(?)が聞けます。 ↓以下ネタバレ
ヒルダ「ゴードン!あなたっていうひとは……。
   あなたがいればヨーゼフも死なずにすんだのに!」
ゴードン「聞いてくれ!私は…」
ヒルダ「あなたのいうことなど聞きたくありません!」


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ヒルダはいつ入れ替わった!?(ストーリーネタバレ)
ヒルダは闘技場で助けることが出来るのですが、では実際どこまでが本物のヒルダだったのでしょうか。いくつかのポイントに分けてみましょう。まず@上記の時点でのヒルダ。A大戦艦の中にいるヒルダ。Bアルテアにいるヒルダ。Bについては偽者であることがはっきりと分かります。問題は@とAですが、まず@に関して考えてみましょう。@のヒルダはヨーゼフが死んだことを知っています。ヨーゼフが死んだことは帝国のものは誰一人知らないはずです。ボーゲンはヨーゼフが死ぬ前に息絶えましたし、ましてや誰も近寄らないような雪原地帯。わざわざそこまで行ってヨーゼフやボーゲンの死を確認するようなことはしないでしょう。しかし、もしかすると@の前、つまりヨーゼフが死んで報告したときのヒルダがもうすでに偽者だとしたら…いやいや、そこまではないでしょう。次にA。Bでヒルダはゴードンを見てまるで久しぶりに会ったかのような言葉を使う。(確か「生きていたのですね、ゴードン」だったような気がする。)Aの時もゴードンはいた。つまりAの牢獄にシドと一緒に入れられていたヒルダは確実に偽者である。まとめるとこうなります。まず、ヒルダはカシュオーンに行ったフリオニールたちを迎えにいくためにシドとともに飛空船に乗った。しかし、もう少しでカシュオーンというときに大戦艦が来て、飛空船は捕まえられた。そのとき、ヒルダとシドは別々にされ、本物ヒルダは別室、その代わり偽者ヒルダ(ラミアクィーン)はシドと同じ牢獄に入れられた。そして大戦艦がフィン城の北に停泊しているときに本物ヒルダは闘技場へ運ばれた。私はこう考えましたが皆さんの考えはいかがでしょう?



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