世界各地に点在する、Chapter1〜8の全てにおいて登場する洞窟である忘却の洞窟。このダンジョンは、入るたびにダンジョンの構造や敵・宝箱が違ったりと他のダンジョンとは異なった特徴があります。今回は、簡単に調べた内容をまとめてみました。 |
忘却の洞窟は右の表にある場所に登場します。場所こそは一定ですが、どういう順番で登場するか、またはどのような構造かはゲーム開始時に決定されます。そのために何が来るかは運が絡みます。ただ、別に無理にそのChapterに攻略する必要は無く、敵に勝てないと思えば次のChapterで再挑戦することも可能です。Chapter4終了時点であればどのタイプの洞窟でも問題なく進めると思います。
洞窟の構造は4種類で敵の出現パターンが2種類の計8種類あります。そして、出現する敵についてですが、後半になればなるほど強力な敵が出現する傾向があるようです。同じタイプのパターンでも敵のランクがあるようで、出現する敵は微妙に変わっていきます。 次に宝箱ですが、下の表で言えばAとBのパターンしか出現しません。そして、固定の場所に0〜3個宝箱がランダムで出現します。これはロードすれば出現数は変化するので、中身に不満があればやり直すのも良いかと思います。 ちなみに、下の表で考えるならAの洞窟では折れた剣、エレメント・セプター、ミスリル鉱石の入った宝箱が出る可能性がある場所がありますが、宝箱が1個なら折れた剣、2個なら折れた剣とエレメント・セプター、というように1個しか無いのにエレメント・セプターが取れる、ということは無いはずです。宝箱が見にくくて拾い損ねた、という場合を除いては。 |
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構造ごとの特徴
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