ワンダリングダンジョンについて |
★今作最後・最強を誇るエクストラダンジョン。「七星の洞窟」深層にいるガブリエ・セレスタに勝利した後、
EnIIの「聖域への旧道」入口にいる古きを語る男 バラゴに話すと入れるようになる。
★入るたびにマップが変化するのが特徴。深い層ほどマップは広くなる傾向にある。宝箱の中身もランダムだが、フロアごとに入手できるアイテム候補 は決まっている模様。(最強装備が入っている場合が結構ある)こうした事情のため、ワンダリングダンジョンの宝箱は実績の対象外となっている。 ★ワンダリングダンジョンの中にセーブポイントはない。しかも一回ダンジョンの外に出て再度入ると、また仕掛けやボスとの戦闘を やり直さなければならない。そのため、クリアするつもりならセーブなしで最上階まで行かなければならない。 なお階層はほぼ無限?に存在するが、最終ボスであるイセリア・クイーンは20Fにいる。イセリア・クイーンを倒すまで4〜5時間程度はかかる。 ★赤い魔法陣でいつでも入口まで戻ることは可能。 ★基本的に奇数階層では下記の3つの課題からランダムで1つ課題が出され、それをクリアすると次の階層にいける仕組みとなっている。 ★偶数階層ではそれぞれどこかの部屋(突き当たりの部屋のうちのどれか)ボスが待ち構えている。各ボスを倒すと、必ず「セラフィックドール」を入手できるので、 それを持ってくると次の階層に進めるようになる。なおこの「セラフィックドール」は一度ダンジョンから出ると消滅する。 ★ダンジョン内では「行商星人惨太」に出会えることがある。いる階層及び場所はダンジョンに入るたびに変わる。 (ほとんどの場合11F以降だが、一桁の階で出現することも稀にある) ここでしか入らないアイテム(トライエンブレムなど)を売ってくれるが、高価な物ばかりなので、購入したい場合は事前にお金を 貯めておくとよい。 |
奇数階層の課題について |
以下の3つの課題のうち1つがランダムで出題される。
・忌まわしき魔晶を滅せよ フロア各所にある魔晶をバニッシュリングで全て消した後、石碑を調べるとクリアとなる。 全てのリングのチャージは事前にしておくこと。20Fまで行くのなら満タンにしておいても ほぼ確実に無くなるので、リムルの「リチャージ」は欠かせない。それでも足りなくなることも 多々あるので、バニッシュストーンをなるべく多く持ち込んでおきたい。 持ち込んだバニッシュストーンも無くなってしまった場合はダンジョン内のザコ敵の中に バニッシュストーンを落とす敵がいるので、そいつを倒そう。 (1〜10Fはジェイドゴーレムが、6F〜15Fではゴーストオーナーが、11〜15Fはダマスクス・フォートが、16F以降はブラッドテイルが落とす。 いずれの敵もスティールを使って盗むことも可能。) ・●のジオ・ストーンを捧げよ ジオ・ストーンを宝箱もしくはザコ敵から集める。集めるジオ・ストーンの種類及び個数はその都度指定される。 ザコ敵から集める場合は対応する知識を持っているキャラが戦闘メンバーに入っている必要がある。 対応する知識を持っているキャラがいても100%落としてくれるというわけではない。(ていうか明らかに50%未満?) そのためかなりの数の戦闘をこなす必要がある。(50回以上しないと集まらないことも結構ある) なお、ジオ・ストーンは一度ダンジョンから出ると消滅する。また、指定個数を超過するジオ・ストーンを集めても 使用する時に余ったはずのジオ・ストーンも全部使われてしまうので無意味。 ・我が刺客を討て! 石碑を調べると即座に連続戦闘。全てレイドアタックとなる。戦闘回数はその都度異なるが5〜7戦程度のことが多い。 3つの課題の中では一番楽。 |
偶数階層のボスについて |
(2F)サイナード古代種
ガブリエ・セレスタを倒せる実力があるなら問題なく倒せる。逆にこいつに苦戦するようなら ワンダリングダンジョンに挑むのは時期尚早と言える。 (4F)リングビースト、リザードタイラント×2 ガブリエ・セレスタを倒せる実力があるなら問題なく倒せる。 (6F)キメラビースト、ハイスペルマスター×2 ハイスペルマスターを先に倒す。 (8F)アルマロス不完全体 アルマロスの強化版。しばらく攻撃していると殻が破れ、殻の下の弱点が現れるのでそれを攻撃する。 (10F)真・アルマロスII、ブラッドテイル×3 戦闘前に選択肢が表示されるが、どれを選んでも結局戦闘になる。 ブラッドテイルの通常攻撃が強力なので、先にブラッドテイルを倒す。 真・アルマロス同様、普通に攻撃してもダメージはほとんど与えられない。 サイトアウトをすると尻尾を下ろすのでその時に弱点である尻尾の先にある目玉を全力で攻撃しよう。 (12F)ヤサグレドラゴン 真・アルマロスIIを倒せる実力があるなら問題なく倒せる。ただHPだけは多いのでやや時間はかかる。 (14F)星のコカビィ、星のコカビィ・ビット×16 コカビエルの強化版。倒し方もコカビエルと同じ。周囲にいる星のコカビィ・ビットを使い攻撃や防御を行ってくる。星のコカビィ・ビットは4体1組で、 4組いるが、そのうちの1組は無敵。無敵の1組以外は倒そう。 すると、残った1組を手元に引き寄せてビットを復活させるが、その時に1体のビットだけ光る。 その光っているビットを攻撃すると大ダメージを与えられる。そのビットにいちいちターゲットを合わそうとすると 復活が終わってしまうので、手元に引き寄せた時に星のコカビィに攻撃していれば光っているビットにも 攻撃は当たる。 (16F)エッジコピー、バッカスコピー、ミュリアコピー 呪紋詠唱時間ゼロのファクターがありHPが最も低いミュリアコピーを最初に倒す。その後エッジコピー、バッカスコピーの順で 倒していくのがオススメ。 (18F)フェイズコピー、メリクルコピー、リムルコピー 最もHPが低いリムルコピーを最初に倒すとよい。その後メリクルコピー、フェイズコピーの順で倒していくのがオススメ。 (20F以降の偶数階)イセリア・クイーン このゲーム最強のボス。これまでの階層のボスとは比較にならない強さを誇る。見事勝利するとイセリア・クイーンの羽根を入手できる。 2回目以降の戦闘は各種ステータスが上昇。(3段階まで強化される) 最も脅威なのがスーパーノヴァで、広範囲攻撃の上当たるとHP・DEFが上限値でもほぼ確実に戦闘不能となる。 但しLONGレンジ攻撃なので、ターゲットとなったキャラがイセリア・クイーンに密着していると放ってこない。 ガブリエ・セレスタ戦同様レイミの「荒燕」やエイルマットの「吼竜破」が効率的にダメージを与えられる。攻撃役には「ATKブースト」 や「ガードレス」をつけておくとよい。 |