サルバ

鉱山で栄えている町。アーリアの北に位置する。
道具や以外の施設がそろっている。鉱山の奧に双頭の龍が棲み
後にある人物にとりつく。北には行動に続く道がある。

宿屋 跳ねるペンギン亭 宿泊料 一人あたり10フォル

武器屋 ファーガスン
商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
ロングソード 200 ボウスシェイバー 850
ナックル 110 レザーヘルム 50
レザーアーマー 300 サンダル 10
レザーグリーブ 50    

宝石屋 フェアリー・ティア
商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
ネックレス 1200 ルビーピアス 6000
シルバーバレッタ 1300 アイアン 200
シルバー 200 ゴールド 300
ローズヒップ 230 アセラス 660
アクアベリィ 105 ブラックベリィ 200
ブルーベリィ 60 スペクタクルズ

ジャム屋 ドルフィンキック
商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
いちごジャム 50 ラズベリージャム 60
りんごジャム 70    

★宝箱
・フェアリー・ティア…ヘビーリング
・アレンの屋敷・アレンの部屋…肖像画B

★人々
ジャム屋の店員ユキは歌手を目指している
「そばかす」「ジャム」「ユキ」「歌手」・・・JUDY AND MARYがモデル?
アレンの持っている肖像画は勿論レナのもの
北サルバの坑道入り口近くにいる男に通せんぼをすると海老シュウマイがもらえる
女の子に通せんぼをするとペットの餌をもらえる
海老シュウマイを売ってマーズのフレイムブレードの資金にすると序盤が楽になる

ピックポケット

対象者 入手アイテム 対象者 入手アイテム
クロード スエードブーツ レナ サファイア
セリーヌ なし アシュトン シルバーペンダント
オペラ シルバーペンダント ディアス ファインシールド
ボーマン 気付け薬 プリシス マテリアルキット
ノエル ペットの餌 レオン 大地の秘密
チサト なし エルネスト シルバーリング
おばあさん スペクタクルズ 子供 ペットの餌
若者@ パラライチェック 若者A 24フォル
若者B トリカブト 女性@ ゴールドアイドル
女性A オルゴール 少女 1フォル
ラドル 韋駄天 ※若者 24フォル
※女の子 50フォル ※犬 賢者の石
若い娘@ ピンボケ写真 若い娘A ルビー
女の子(北サルバ) シルバーアイドル 若者 500フォル
男@ マジカルクレイ 男A アルテミスリーフ
じじい リザレクトボトル ◇戦士 なまくらソード
ピンボケ写真 ◇兵士 サイレンスカード
ユキ(ドルフィンキック) りんごジャム 母親 リザレクトボトル
男の子 ダミードール フェイ クリスタル
ファーガスン アイアングリーブ イワットビ うら帳簿
旅人 メンタルポット 観光客 韋駄天シップ
バーテン リキュールボトル 才能に悩む若者 リザレクトボトル
労働者@ 三倍増醸酒 労働者A シルバー
労働者B ゴールド ◇戦士@ アイアンヘルム
◇戦士A 細身の剣 ◇戦士B バンデッドメイル
◇戦士C ビクトリアルカード ◇戦士D バスタードソード
執事 ワイン コック 5フォル
◇兵士(アレンの屋敷) ウッドシールド    

※印はオペラとのプライベートアクションのとき出現
◇印は双頭龍の騒ぎの間だけ出現

★イベント
アーリアでのレナ誘拐事件の後サルバ坑道でのアレンとの対決に続く
アシュトンが仲間になった後、ファーガスンからツインエッジをもらえる
カスタマイズでミスリルと組み合わせればホーリィクロス(攻撃力1240)になる

★プライベートアクション

条件 クロード編である
クロスに行ったことがある
クロード「どうしたんだい、レナ?
レナ「あ、クロード。ちょっとね、
   アクセサリーを見ていたの。
クロード「何かいい物でもあった?
レナ「うん。いろいろとね。
   ほら、あのエメラルドの
   ペンダントなんて
   素敵だと思わない?
@へえ、綺麗だね
A宝石のことは、どうもよく分からないな
Bプレゼントしてあげるよ(200フォル)

→@
クロード「へえ、綺麗だね。
レナ「ふふ…クロードも
   宝石に興味があるんだ。
クロード「ん!?まあね。
レナ「ふ〜ん。意外ね。
クロード「アクセサリー好きの男って、
     そんなに変かなぁ?
レナ「あ…ごめんなさい。
   そんなつもりで
   言ったんじゃないの。
   私、もう少しここで見てるね。

→A クロード「宝石のことは、      どうもよく分からないな。 レナ「それはしょうがないわよ。    だってクロードは、    男の人だもの。 クロード「う〜ん。そんなものかな? レナ「そんなものなの。    でもね、女の子は誰だって、    こういう物に憧れるのよ。 クロード「ふ〜ん。      なら今度、      何かプレゼントしてあげるよ。 レナ「えっ!? クロード「何がいい?      ルビー?それともサファイア? レナ「やだ、本気? クロード「もちろん本気だよ。 レナ「ふふ…ありがと。    それなら、    期待はしないで待ってるわね。 →B クロード「それじゃあ、      プレゼントしてあげるよ。 レナ「え!? クロード「すいません。これをください。 フェイ「はい毎度。200フォルです。 レナ「クロード…。 クロード「せっかくだからね、      受け取って貰えるかな。 レナ「やだ、私、別に    そんなつもりじゃ…。 クロード「きっと似合うよ。      それにたしか、エメラルドって      レナの誕生石だったろ? レナ「!    えっ!? クロード「あれ、違った? レナ「ううん、そうだけど。    …私の誕生日、    覚えていてくれたんだ。 クロード「当然だろ。      僕たちは仲間なんだからさ。 レナ「ありがとう。    本当にうれしい。 【リーフペンダントを手に入れた】 リーフペンダント入手
200フォル減少

条件 クロード編である
エナジーストーンをまだ入手していない
アシュトン「やあ、クロード。
      考えてみたら、
      このサルバ坑道から
      みんなとの旅が始まったんだよね。
クロード「そうか…。
     魔物龍騒ぎがなかったら、
     僕たちの出会いは
     なかったのかもしれないな。
アシュトン「僕とギョロ達の関係もね。
クロード「ホント、
     あの時はどうしようかと思ったよ。
     アシュトンが
     責任とれって言ったとき、
     思わず逃げちゃおうかと考えたっけ。
アシュトン「そんなこと考えていたの?
クロード「まあ、あくまで選択肢の一つとして、
     浮かんだだけだから、
     勘弁してほしいな。
アシュトン「いいや。気にしてないよ。
      それに祓い落としに
      最後まで協力してくれたし…。
クロード「結局祓い落とさなかったけどね。
アシュトン「だって、せっかく見つけた
      大切な仲間だもの。
      ギョロとウルルンも
      クロードたちも…。
      今まで別々の生活をしていた人達が
      それぞれ別の目的をもって
      一つの場所で会する。
      これって素敵な事だと思うな。
クロード「そうだね。
     こういうのは計算じゃ
     生まれないものだよね。
アシュトン「今まで、信じていなかったけど、
      こういうのを運命と
      言うのかもしれないね。
クロード「そうだな…。
     これからもよろしくな。アシュトン。
アシュトン「こちらこそ、クロード。


条件 クロード編である
ボーマンがいる
ボーマン「おっ、
     クロードじゃないか。
     いいところに来た。
クロード「いいところ?
     いったい何を話していたんですか?
     話の内容によっては、
     ニーネさんに言い付けますよ。
ボーマン「おいおい。
     いきなり、そりゃないだろう。
     …だいたい、そんな色気の
     ある話をしてた訳じゃねえぜ。
クロード「それじゃあ、
     どんな話をしていたんです?
ボーマン「聞くも涙、
     語るも涙の悲劇の物語さ。
娘「だいぶ前の話になるけど、
  このサルバで
  ちょっとした騒ぎが起きたの。
  その事は知ってる?
@有名だからね、知ってるよ
Aいや、知らないな。何があったんだい?

→@
クロード「有名だからね、知ってるよ。
娘「あ〜、やっぱり〜!
ボーマン「結構、有名な話なんだな。
娘「まあね〜。なんと言っても、
  町長の息子が結婚式当日になって
  花嫁に逃げられたなんて話、
  めったにないからね〜。
クロード「?
     え?
娘「高価な宝石をたくさん貢いで
  やっと結婚までこぎつけたのに
  結局、逃げられたなんて
  惨めすぎるもの…。
  他人事ながら泣けてくるわ。
ボーマン「そりゃそうだ。
     ソイツはまだこの町に
     いるんだろう?
     かなり悲惨だぜ。
     なあ、クロード?
クロード「そ、そうですね。
クロード「う〜ん。どこでどう間違ったんだろう。
     ウワサってこわい。
     アレンもかわいそうにな…。

→A
クロード「いや、知らないな。
     何があったんだい?
娘「それがね、ここの町長の息子が
  隣村の子と結婚式を挙げている最中に
  悪党に乱入されたって話なの。
  その悪党は
  花嫁に横恋慕していた男で、
  彼女を無理やりさらっていったらしいわ。
クロード「…
     へ、へえ〜。
ボーマン「な?泣ける話だろ。
娘「一命をとりとめた息子は
  八方手をつくして悪党と女の子の
  行方を調べたらしいわ。
  でも結局分からなかったみたい。
クロード「そ、それで…?
娘「女の子をさらって行った
  悪党っていうのが、珍しい服を着た
  金髪の男らしいわ。
  …丁度あなたみたいな
  感じかしら…。
クロード「や、やだなあ。僕は違いますよ。
     いや、ホント。
     そんなことしてたら
     サルバAなんて来れませんって。
娘「まあ、確かにそよね。
ボーマン「はははっ、クロードが
     花嫁強奪犯か。
     そりゃ面白い話だ。
クロード「ボーマンさんまで…。
クロード「う〜ん。どこでどう間違ったんだろう。
     ウワサってこわい。


条件 クロード編である
プリシスがいる
プリシス「あっ、クロード。
     な〜に?クロードも
     ジャム買いに来たの?
クロード「プリシスもかい?
プリシス「うん、そ〜だよ。
     親父のお土産にでも
     しよ〜かなって思ってね。
クロード「まあ、
     ジャムなら長持ちもするしな。
プリシス「そ〜ゆ〜こと。
クロード「ところでプリシスは、
     いったいどんなジャムを
     買ったんだ?
プリシス「へへ〜。
     なんだと思う?
     もし当てることが出来たらさ、
     いっこあげてもい〜よ
クロード「えっと、そうだなあ…。
@基本の苺ジャムじゃないのか?
A穴を狙って、ブルーベリージャムかな?
B意外に渋く、ピーナッツジャムだろう?

→@
クロード「基本の
     苺ジャムじゃないのか?
プリシス「ぶ〜っ!不正解。
     残念でした〜。
クロード「ちぇっ、ハズれたか。
プリシス「正解はね〜、
     唐辛子ジャムだよ。
クロード「!
     え?何だって!?
プリシス「だから〜、
     唐辛子ジャムだってば。
クロード「それって、食べられるのか?
プリシス「知〜らない。
     ど〜せ食べるのは、
     あたしじゃないしさ。
クロード「…
プリシス「だいじょ〜ぶだって。
     いちおう売ってる物なんだし、
     食べられると思うよ。
     ちょっとシビレるかも
     しれないけど…。
クロード「…

→A
クロード「穴を狙って、
     ブルーベリージャムかな?
プリシス「ぶ〜っ!不正解。
     残念でした〜。
クロード「ちぇっ、ハズれたか。
プリシス「正解はね〜、
     唐辛子ジャムだよ。
クロード「!
     え?何だって!?
プリシス「だから〜、
     唐辛子ジャムだってば。
クロード「それって、食べられるのか?
プリシス「知〜らない。
     ど〜せ食べるのは、
     あたしじゃないしさ。
クロード「…
プリシス「だいじょ〜ぶだって。
     いちおう売ってる物なんだし、
     食べられると思うよ。
     ちょっとシビレるかも
     しれないけど…。
クロード「…

→B
クロード「意外に渋く、
     ピーナッツジャムだろう?
プリシス「ぶ〜っ!不正解。
     残念でした〜。
クロード「ちぇっ、ハズれたか。
プリシス「正解はね〜、
     唐辛子ジャムだよ。
クロード「!
     え?何だって!?
プリシス「だから〜、
     唐辛子ジャムだってば。
クロード「それって、食べられるのか?
プリシス「知〜らない。
     ど〜せ食べるのは、
     あたしじゃないしさ。
クロード「…
プリシス「だいじょ〜ぶだって。
     いちおう売ってる物なんだし、
     食べられると思うよ。
     ちょっとシビレるかも
     しれないけど…。
クロード「…


条件 クロード編である
クロスに行ったことがある
少女「お兄ちゃんって、
   もしかして光の勇者様?
クロード「?
     え!?
少女「そうでしょ、
   勇者さまでしょ!
@そうだよ、僕が光の勇者さ
A残念だけど、僕は勇者じゃないんだよ
B僕が勇者かどうかは、今はまだ分からないな

→@
クロード「そうだよ。
     僕が光の勇者さ。
少女「わ〜、やっぱり
   あのね…あたしね、
   勇者さまにおねがいがあるの。
クロード「なんだい?
少女「…
   あたしのパパとママね…
   この間モンスターにね…だか
   ら…悪いモンスターをね…。
クロード「?
     分かった。
     僕に任せておきな。
少女「うん。

→A
クロード「残念だけど、
     僕は勇者じゃないんだよ。
少女「違うの!?
   勇者さまじゃないの?
クロード「残念だけどね。
少女「…
   そうなんだ…。
クロード「ごめんな。

→B
クロード「僕が勇者かどうかは、
     今はまだ分からないな。
少女「違うの?
クロード「分からないよ。
     もしかしたら、勇者と呼ばれる
     ようになるかも知れないし、
     なれないかも知れない。
少女「?
クロード「いいかい、初めから勇者と
     呼ばれるような人なんて、
     何処にもいないんだ。
     みんなに認めて貰えるような
     立派なことをして、
     初めて勇者と呼んで貰える
     ようになるんだよ。
少女「じゃあ、お兄ちゃんは
   勇者さまになれないの?
クロード「さあ…それは分からないな?
     もしかしたら、
     なれるかも知れないね。
少女「これあげる。
   だからお兄ちゃん、
   がんばって早く
   勇者さまになってね。
クロード「いいのかい?
     もらっちゃって。
【ハーモニカを手に入れた】
ハーモニカ入手

条件レナ編である
レナ「何してるの、クロード?
クロード「やあ、レナ。
     ちょっとね、
     空を眺めていたんだ。
レナ「空?
クロード「そう、空…
     ねえ、レナ、
     君はあの空の向こうに、
     いったい何があると思う?
レナ「空の…向こう?

@何も無いんじゃない?
A何か、別の世界があったら素敵ね。
Bう〜ん、よく分からないわ。

→@
レナ「何も無いんじゃない?
クロード「でも…夜になれば
     沢山の星が見えるよ。
レナ「あれはただの光でしょ?
クロード「そうかな?
     もしかしたら、あの輝きなんかよりも
     もっとずっと美しいものが
     あるのかも知れないよ。
     その反対に
     近づいたら輝きが消えてしまう星も
     あるかも知れない。
     そうは思えないかい?
レナ「う〜ん。
クロード「ゴメンよ、変な事を言って。
     ・・・でもね。僕は小さい頃から
     空が好きだったんだ。
     特に美しい星達を見るのが好きでね。
     ここから見える夜空には
     地球と同じ星座はほとんどない。
     僕はもう、地球の星空を
     目にすることはできないのかな?
レナ「クロード…?
クロード「いや…何でもないよ。
     気にしないで…。

→A
レナ「何か、別の世界があったら
   すてきね。
クロード「別の世界?
レナ「変な話なんだけどね、
   私、この空の向こうに別の
   世界があるような気がするの。
クロード「へえ…面白い考えだね。
     どうして、そう思うんだい?
レナ「だって、海の向こうにだって
   別の世界はあるでしょ?
   だったら夜空の向こうにも、
   同じように別の世界があっても
   不思議は無いじゃない。
   …やっぱり変かな?
クロード「いや、素敵な考えだと思うよ。
レナ「本当?
クロード「ああ。
     きっとそういう考えの中にこそ、
     本当の答えが隠されているんだろうね。

→B
レナ「う〜ん。
   よく分からないわ。
クロード「難しい?
レナ「だってそんな事、
   考えた事もなかったもの
クロード「そうだね…ゴメン。
     変な事を聞いちゃって。


セリーヌがアシュトンと宝石を眺めているイベント
興味を示すとセリーヌがプレゼントしてくれる
条件:レナ編である
    セリーヌがいる
    アシュトンがいる
下の選択肢が登場
変化無し
アクアリング入手
エメラルドリング入手
ファーストピアス入手

ボーマンがニーネへのプレゼントを探すイベント
宝石には詳しくないのでレナに決めて貰うことに
選択肢による変化はない
リンガのボーマンのイベントの発生条件になる
条件:レナ編である
    ボーマンがいる

ジャム屋でプリシスが試食するイベント
どのジャムがいいかの選択肢が出る
条件:レナ編である
    プリシスがいる

条件 セリーヌがいる
セリーヌ「あら、クロード。
クロード「どうかしたんですか?
セリーヌ「ジャムを
     買いに来たんですの…。
     でも、困ってしまいましたわ。
     お店の人が留守のようですの…。

@僕が探してきますよ
Aまた今度にすればどうですか?

→@
クロード「僕が探してきますよ。
セリーヌ「そう?
     じゃあ、お願いしようかしら…。
クロード「すぐに行ってきます。
     この町のどこかには、
     いると思いますから。
セリーヌ「助かるわ。

そばかすの娘ユキ「らー。らららー。
クロード「あの…。
そばかすの娘ユキ「るるるー。るるるるー。
クロード「あの、すみません。
     あなたはたしかジャム屋の
     店員さんですよね。
そばかすの娘ユキ「!
         は、はい。
         そうですけど…。
クロード「…
     何をしていたんですか?
そばかすの娘ユキ「う、歌の練習を…。
クロード「歌、ですか…。
そばかすの娘ユキ「私…、
         小さな頃から、
         歌手になるのが夢だったんです。
         だからバスルームで歌ったり、
         散歩の途中にここに来て
         練習していたんです。
         ほら、ここって洞窟の中だから
         音が響いて上手になったような
         気がするんです。
クロード「そうだったんですか。
そばかすの娘ユキ「でも…、
         私は、そばかすが多いから
         歌手は無理かな…。
         もうあきらめようかしら…。
@簡単に夢をあきらめちゃダメだよ
A夢はゆめ、君は現実を生きているんだ

→@→@
クロード「簡単に、
     夢をあきらめちゃダメだよ。
     夢を持って生きていれば
     必ずかなう日がくるよ。
そばかすの娘ユキ「…
         そうね。私が弱気になったら
         夢はかなわないものね。
         ありがとう。
         たくさん練習して、
         きっと夢をかなえてみせるわ。
         !
         いけない!
         お店のことをすっかり忘れていたわ。
         誰かお客さんが持っているかも…。
クロード「きっと君の夢はかなうよ。
     もう少ししたらエクスペルで一番の
     歌手になっているかもしれないな…。

→@→A
クロード「夢はゆめ、
     君は現実を生きているんだ。
     夢ばっかり追っていたら、
     現実を見失う事もあるんだよ。
そばかすの娘ユキ「…
         そうね…。
         私じゃ無理だわ…。
クロード「しょうがないよな…。
     あの子には
     ジャム屋があるんだし…。

→A
クロード「また今度にすれば
     どうですか?
セリーヌ「そうね…。
     でも、やっぱり買いたいから、
     もう少し待ってみますわ。


条件 オペラがいる
オペラ「あら、
    クロード。
クロード「あ、オペラさん。
     何をしてたんです?
オペラ「別に…
    ただブラブラとしてただけよ。
    そうだ!ねえ、クロード。
    ちょっとした賭をしない?
クロード「?
     カケ…ですか?
オペラ「そう。と言っても、
    別に大したことじゃないわよ。
    次にこのお店から出てくる人が、
    男か女かを当てるだけ。
    簡単でしょ?
    もし私が負けたら、何でも
    言うことを聞いてあげるわよ。
@面白そうですね
Aいえ、やめときますよ

→@
クロード「面白そうですね。
オペラ「そう来なくちゃね。
    それじゃあ、
    言い出したのは私だから
    選択権はあなたにあげるわね。
    次にこのお店から出てくるのは、
    男と女のどっちだと思う?
クロード「う〜ん…。
@たぶん、男ですね
Aきっと女の人ですよ

→@→@
クロード「たぶん、男ですね。
オペラ「それでいいの?
    後悔しないわね。
クロード「はい、いいですけど。
オペラ「そう。
    ちょっと、
    レナ〜!
レナ「何か用ですか、
   オペラさん?
オペラ「さて、私の勝ちね。
クロード「ひ、卑怯ですよ。
     オペラさん!
レナ「?
オペラ「あら!?
    口を開いちゃいけないなんてルール、
    決めてなかったでしょ。
クロード「そ、それはそうですけど…。
オペラ「甘いわね、クロード。
    一流の勝負師という物はね、
    100%勝てると分かっている
    勝負しかしないものなのよ。
クロード「でも、いくらなんでも…。
オペラ「私の勝ちは、勝ち。
    あきらめなさい。
クロード「汚いなぁ…。

→@→A クロード「きっと女の人ですよ。 オペラ「それでいいの?     後悔しないわね。 クロード「はい、いいですけど。 オペラ「さあ、誰が出てくるかしら? オペラ「さて、私の勝ちね。 クロード「そうですね。 オペラ「さっきから見てたんだけど、     宝石屋はともかく武器屋の方には     男の人しか入ってなかったからね。 クロード「じゃあ、オペラさんは      答えを知って      いたんじゃないですか。 オペラ「そうよ。だから、最初に貴方に     選ばせてあげたんじゃないの。 クロード「そうか、そういえばそうですね。 オペラ「でしょ。だから私の勝ち。 クロード「ちえっ。 オペラ「もっとも、たとえクロードが     男の人の方を選んでたとしても、     私が勝てるようにはしてたんだけどね。 クロード「…      オペラさん…。 クロード「いえ、やめときますよ。 オペラ「あら、残念。 クロード「あんまり、賭け事は      好きじゃありませんからね。 【レナ編】 →@→@
→@→A
→A


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