プリシス エンディングコレクション

プリシス単独 リンガ
何か作ってる。父におまえは変わらないなと言われ、
2〜3ヶ月の冒険で変わるほど、主体性の無い人生は送ってきていないと反論

プリシス&クロード リンガ
クロード「おーい、プリシス。お茶が入ったぞーっ。」
何かを作ってるプリシス
プリシス「さんきゅー、クロード。
     ちょっと待ってて、すぐ終わるからさ。」
プリシスが機械の変なボタンを押す。
プリシス「あっ!」
爆発。転がってる機械とプリシス。かけてくるクロード。
クロード「お、おい、プリシス・・・。」
プリシス「てへへ。また、やっちゃった。」
クロード「まったく、もう!あんまり、心配させないでくれよ。」
プリシス「ゴメンね。クロード。」

プリシス&クロード2 戦艦カルナス
(カルナスの様な大きな船のブリッジ。艦長席にはカーツマンらしき人物)
クロード「しかし…まさか、たったの三年で
     地球の工学技術を全てマスターするとはね。
クロード「プリシスがいなければ、エクスペルの地球連邦入りには、
     あと100年はかかっただろうな。」
プリシス「そ〜かなぁ? それはちょっと、ホメすぎじゃない?」
クロード「そうでもないさ。何と言っても、
クロード「プリシスが銀河系一の栄誉である
     エクレシア工学賞を受賞したことが大きかったよ。」
プリシス「でも、それはあたし一人の力じゃないよ。
     クロードが色々と手助けをしてくれたから、取れたんじゃん。」
クロード「そんなに大したことはしてないよ。」
プリシス「そんなコトないよ。クロードがいたからこそ、
     あたしは頑張れたんだよ。」
 艦長「プリシス博士。クロード大佐。
    あと一時間ほどでエクスペルに到着するから、
    下船の準備をしておきなさい。」
クロード「そうですか。分かりました。」
プリシス「エクスペルに帰るのも三年ぶりかぁ。」
プリシス「これからもよろしくね。
     エクスペル星駐在大使、クロード・C・ケニー大佐。」
クロード「こちらこそ、よろしく。プリシス・F・ノイマン博士。」

プリシス&レナ クロス
プリシスに呼び出されたレナ。
プリシスがいっしょにナンパしようと言い出す。

プリシス&セリーヌ マーズ村
プリシスがナンパされ、セリーヌは嫉妬。

プリシス&アシュトン プリシスの家「くつろぎの居間」
コタツのまわりを走り回る二人。
プリシス「なんでにげるんだよぉ。今度こそ、ぜーったいに大丈夫だってば。」
アシュトン「だって・・・確か前に失敗した時にも、そんな事を言ってただろ。」
プリシス「あの時はあの時、今は今!今度の機械なら、
     ばっちり・はっきり・くっきり絶対に成功するってば。」
アシュトン「そ・・・そこまでして、僕達を元に戻さなくてもいいだろう。」
     「それに、ギョロやウルルンの事を嫌いじゃないって言ってたじゃんか。」
プリシス「むー!そりゃ嫌いじゃないよ。でもギョロたちが一緒だと、
     何かと不便なこともあるじゃん。」
アシュトン「?不便なことって?」
プリシス「うーっ!何でもないの!」
    「とにかく、ギョロ達が無事なまま、アシュトンと分かれる事が出来れば。
     ぜんぜん問題ナシのオッケーなんでしょ。」
アシュトン「そりゃそうだけど・・・痛いのはちょっとなー。」
プリシス「そのくらい我慢するっ!」
アシュトン「あっ!!」
逃げ出すアシュトン。追うプリシスが畳から滑り転ぶ。
プリシス「あ、あいたたた・・・。」
駆けつけるアシュトン。
アシュトン「大丈夫かい、プリシス!怪我はないか?」
起き上がるプリシス。
プリシス「ん・・・平気。」
アシュトン「よかった、無事で。プリシスに何かあったら。僕は・・・。」
プリシス「アシュトン・・・。」
ギョロ「ギャフッ?」
プリシス「あー、もうっ!いい、ギョロ。
     こういうときには、気を利かせて目をつぶってるモンなの!」

プリシス&オペラ テトラジェネス

オペラ「ねえ、プリシス、私と一緒に
    テトラジェネスに来て、後悔してない?
プリシス「どしたの、いきなり?
オペラ「あなたが頼むから、連れて来ちゃったけど
    時々、本当に良かったのかなって
    思うときがあるのよ。
    だって私と一緒に来るってことは、
    エクスペルを捨てるってことでしょう。
プリシス「そんなことオペラが
     気にする必要なんかないよ。
     だって、あたしが行くって
     決めたんだから、たとえ後悔したって
     全部自分の責任じゃん。
オペラ「でも、私のせいで、あなたのお父さんに
    寂しい思いをさせているかと思うとね…。
プリシス「大丈夫。子供はいつか、親の所を
     巣立っていくものだって
     ウチの親父も言ってたっしょ。
     ただそれが、ちょっと遠くに巣立って
     行ったってだけなんだからさ。

プリシス&ディアス プリシスの家「くつろぎの居間」
ディアスとプリシスの父親が座っていて、
そこにプリシスが、家の外から戻ってくる。
プリシスが「なんで黙ってるの」と尋ねると、プリシスの父親が「会話がもたん」
と答える。

プリシス&ノエル 紋章の森
ノエル 「いい日差しですね。
プリシス「ぽかぽかしてて気持ちいいよね。
ノエル 「ほんとうに・・・何だか眠たくなってきましたよ。
プリシス「あっちで、ねよっと。
プリシスが右のほうに行く。
ノエル 「あ、待ってくださいよ。
ノエルがプリシスのあとを追いかける。

プリシス&レオン キースの家の前。
紋章術と機械の融合で出来たメカ(アメリカの強力掃除機みたいな形)を挟ん
でメカの完成度に不安なレオンと能天気に考えるプリシスが会話。
メカが急に暴走して、二人が逃げ出す

プリシス&チサト プリシスの家
プリシスの家にチサトが,クロス大陸のラスガス山脈の西に
謎のいん石が落下したというニュースを持ってやってきた
そして,2人で調べに行く

プリシス&エルネスト プリシスの家
プリシスが父親に、「夜になればここからでも見える」といって、テトラ
ジェネスまでデートに行く。


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