クロード「何してるの？
レナ「ああ、クロード、
　　　結構いいアクセサリーが
　　　売っているのよ。
　　　この店、露店にしておくのが
　　　もったいないわ。
�@そうだね
�A僕には、よく分からないな

→�@
クロード「そうだね。きれいな
　　　　　アクセサリーが多いね。
レナ「ホント、今日は露店が
　　　出ていてラッキーだったわ。
アビマ「当たり前だ！！
　　　　俺が細工した
　　　　アクセサリーは天下一だ。
　　　　何処を探しても
　　　　こんないいものはない。
　　　　なぜかって？
　　　　俺はアクセサリー細工の
　　　　天才だからな。
　　　　ははははははははははっ。
クロード＆レナ「…
レナ「…これがなきゃね。
愛情度　レナ→クロード＋１
友情度　クロード→レナ＋１

→�A
クロード「僕にはよく分からないな。
アビマ「俺の天才さが分からないのか？
　　　　俺が細工した
　　　　アクセサリーは天下一だ。
　　　　何処を探しても
　　　　こんないいものはない。
　　　　なぜかって？
　　　　俺はアクセサリー細工の
　　　　天才だからな。
　　　　ははははははははははっ。
クロード＆レナ「…
変化無し

アシュトン「あ、クロード、
　　　　　　助けてよ。
クロード「どうしたんだい、
　　　　　アシュトン。
アシュトン「ギョロとウルルンが
　　　　　　ケンカしてるんだ。
クロード「？
　　　　　どうしたの？
アシュトン「ギョロとウルルンの
　　　　　　どっちが強いかって。
　　　　　　クロード、
　　　　　　何とか言ってやってくれよ。

�@ギョロが強い
�Aいや、ウルルンの方が強い
�Bふたりとも、強い
�Cギョロとウルルンはふたりでひとりだろ！

→�@
クロード「ギョロの方が強いんじゃない？
　　　　　そのギョロッとした目が
　　　　　結構恐そうだし…。
ウルルン「ギャフフ。
ギョロ「ギャフーｩ
クロード「ウルルンは
　　　　　意義ありってところだね。
アシュトン「感心してないで、
　　　　　　止めてくれよ。
クロード「アシュトン、
　　　　　ケンカするほど
　　　　　仲がいいっていうじゃないか。
アシュトン「ええー。
クロード「それじゃあ、
　　　　　お大事に、アシュトン。
友情度　アシュトン→クロード−１

→�A
クロード「ウルルンの方が
　　　　　強いんじゃない？
　　　　　そのウルウルまなこを見たら
　　　　　相手も攻撃できなくなっちゃうよ。
ウルルン「ギャフーｩ
ギョロ「ギャフフ。
クロード「ものごとに優劣をつけるのは、
　　　　　いい競争心を育てることもあるけど、
　　　　　それに縛られて押しつぶされて
　　　　　自滅していく者の方が多いんだよね。
アシュトン「クロード、
　　　　　　なにのんきに構えてるのさ、
　　　　　　止めてくれよ。
ウルルン「ギャギャフー。
クロード「？
　　　　　なんだって？
　　　　　アシュトン。
アシュトン「これからは
　　　　　　ギョロとウルルンじゃなく、
　　　　　　ウルルンとギョロにしてくれって。
クロード「…
　　　　　気にしてたのか…。
　　　　　まあケンカするほど
　　　　　仲がいいっていうしな。
友情度　アシュトン→クロード＋１

→�B
クロード「ふたりとも強いよ。
ウルルン「ギャフー。
ギョロ「ギャフフ。
アシュトン「そんな、子供をだますような
　　　　　　答えじゃ納得できないって。
　　　　　　だいたい、
　　　　　　二十歳に満たないガキが
　　　　　　自分達を子供扱いするのは、
　　　　　　まったくもって許せないって。
クロード「…
　　　　　なら、ふたりして、
　　　　　子供みたいなケンカしないこと。
　　　　　アシュトンがかわいそうだよ。
ウルルン「フフゥ。
ギョロ「フゥゥ。
アシュトン「ありがとう、クロード。
クロード「みんな
　　　　　仲良くしなくちゃだめだよ。
　　　　　３人そろって
　　　　　アシュトンじゃないか…。
アシュトン「そ、そうだね…。
友情度　クロード→アシュトン＋１　アシュトン→クロード＋１

→�C
クロード「ギョロとウルルンはふたりで、
　　　　　ひとりじゃないか！
ウルルン「ギャフー。
ギョロ「ギャフフ。
アシュトン「こいつと一緒にするなって、
　　　　　　お互いに言ってる。
クロード「魔物龍の時から
　　　　　そんなにケンカばかり
　　　　　していたのか？
アシュトン「魔物龍の時はケンカなんか
　　　　　　したことなかったって。
クロード「じゃあ、
　　　　　いつからケンカばっかり
　　　　　するようになったんだ？
アシュトン「レナに名前を
　　　　　　つけてもらってからだって。
クロード「…
　　　　　もしかして…レナが
　　　　　それぞれの頭に
　　　　　名前をつけちゃったから、
　　　　　自我が
　　　　　芽生えちゃったのかも…。
アシュトン「いいかげんに、
　　　　　　暴れるのはやめてくれよ！
クロード「レナ、
　　　　　大罪だな。
友情度　クロード→レナ−１　クロード→アシュトン＋１
アシュトン→クロード＋１　アシュトン→レナ−１

クロード「うわっ！
レナ「きゃっ！
クロード「なんだ、レナか。
　　　　　驚いたな…。
レナ「私もちょっと
　　　びっくりしちゃった。
クロード「？
　　　　　どうしたの？
レナ「いま長老様に聞いたんだけど、
　　　紋章術に回復系のものは
　　　ないんですって。
クロード「…
レナ「わたし、ただでさえ紋章を
　　　刻まなくても呪紋が使えるでしょう？
　　　なんだかわたし、
　　　自分が化け物の
　　　ように思えてきて…
　　　わたしいったい、
　　　なにものなんだろう…。
�@僕はその力に何度も助けられているよ
�Aたしかに一般的な力ではないと思うけど…
�B化け物？アシュトンじゃあるまいし？

→�@
クロード「ぼくはその力に
　　　　　幾度となく助けられている。
　　　　　レナのこの力は
　　　　　悪いものじゃないんだ。
　　　　　気にすることはないよ。
レナ「クロードが
　　　そういってくれると
　　　助かるけど…
　　　誰かこの回復の力を知って
　　　いる人はいないのかしら。
クロード「旅を続けていればいずれ
　　　　　見つかるよ。ぼくも手伝うからさ。
レナ「ありがとう、クロード。
　　　なぐさめてくれて。
クロード「僕はなぐさめなんかしない。
　　　　　だってなぐさめって、他人を
　　　　　見下す行為でしかないだろう。
レナ「そんな斜に構えるもの
　　　じゃないわ。わたし、あなたの
　　　おかけで助かってるもの。
クロード「…そういってもらえると
　　　　　助かるよ。
愛情度　クロード→レナ＋１　レナ→クロード＋１

友情度　クロード→レナ＋１

→�A
クロード「たしかに一般的な
　　　　　力ではないと思うけど…。
レナ「ずいぶん
　　　はっきりというのね。
クロード「あ、ごめん。
　　　　　でも、けなしてるわけじゃないんだ。
　　　　　僕の剣みたいな一般的な力では
　　　　　破壊しかできないけど、
　　　　　レナの力は
　　　　　再生ができるんだよ。
　　　　　これはべつに…だから…
　　　　　破壊を繰り広げてもかまわないと
　　　　　言ってるワケじゃなくて…。
レナ「分かってる。…そうよね。
　　　なにもこの力でひとが迷惑してる
　　　わけじゃないもの。
　　　ちょっと人と違うのではなくて、
　　　ちょっと人より
　　　すごいって考えればいいのよね。
クロード「そうそう、その意気！
レナ「ありがとう、クロード。なん
　　　かすっきりしたわ。
愛情度　クロード→レナ＋２　レナ→クロード＋２

友情度　レナ→クロード＋１

→�B
クロード「化け物っていうのはね、
　　　　　アシュトンみたいなのを
　　　　　いうんだよ。
レナ「ひどいこというわね。
　　　彼があんな姿になったのは、
　　　私たちの責任でもあるんだから。
クロード「いや、これはレナを
　　　　　元気づけるために言った、
　　　　　いわば言葉の綾ってやつで…。
レナ「いくら綾でも、仲間を傷つける
　　　ようなことはいっちゃだめよ。
クロード「うん、以後気を付けるよ。
クロード「？
　　　　　…あれ？なんで僕が
　　　　　逆に諭されているんだ？
レナ「うふふっ。
愛情度　レナ→アシュトン＋２

友情度　クロード→アシュトン−１
レナ→アシュトン＋１　アシュトン→クロード−１

コリン「紋章術は、世界で
　　　　一番すごいんだよぉ〜だ。
プリシス「もう、紋章術の時代は終わったんだよ。
　　　　　これからは誰にでも平等に力を与えて
　　　　　くれる機械の時代が始まるんだもん。
コリン「紋章術は、絶対だい！
プリシス「ここであたしのスーパーパンチ
　　　　　の威力を見せるわけにも
　　　　　いかないもんなあ…。
　　　　　子供相手は疲れるよぉ、ふう。

�@ははは、そうだね
�Aプリシスだって子供じゃん
�B結局、機械も人を選ぶことになると思うよ

→�@
クロード「ははは、そうだね。
プリシス「でしょう？
変化無し

→�A
クロード「プリシスだって
　　　　　子供じゃん。
プリシス「むうううぅぅ。
友情度　クロード→プリシス−１　プリシス→クロード−２

→�B
クロード「結局、機械も人を
　　　　　選ぶことになると思うよ。
　　　　　たくさんの人が安全に使える
　　　　　機械を作っていかなくちゃね。
プリシス「クロードも
　　　　　まともなこと言うじゃん。
愛情度　クロード→プリシス＋１　プリシス→クロード＋２

レナ「何してるの？
クロード「ああ、レナか。
　　　　　ちょっと、空を見ていたんだ。
レナ「空？
クロード「そうだよ。
　　　　　僕たちの頭上に広がっている
　　　　　あの広大な空。
レナ「ふ〜ん。
クロード「晴れたり、曇ったり…
　　　　　たくさんの顔を持っているから、
　　　　　いくら見ても飽きないんだよ。
　　　  　ねえ、レナは、
　　　　　どの空が一番好きだい？
レナ「えっ！？私？
クロード「夜空とか夕焼けとか、
　　　　　色々あるだろう？
　　　　　それとも、空はキライかい？
レナ「そうね…。
�@抜けるような青空かな？
�A夕暮れ時の真っ赤な空ね。
�Bきらめく夜空がいいわね。

→�@
レナ「抜けるような青空かな？
　　　何処までも真っ直ぐに澄んでいて、
　　　まるで飛んで行けそうな
　　　気分になれるから。
　　　でも…私には翼がないから、
　　　飛び立つことはできないけどね。
クロード「翼がないのなら
　　　　　泳げばいいさ。
　　　　　水の中を泳ぐように、
　　　　　飛んでいくことだって
　　　　　出来るはずだよ。
レナ「そうか、そうよね…。
クロード「だろう？
レナ「クロードって
　　　ロマンチストなのね。
愛情度　レナ→クロード＋１　クロード→レナ＋１
友情度　レナ→クロード＋１

→�A
レナ「夕暮れ時の真っ赤な空ね。
　　　燃えるような赤い色が
　　　大空のキャンバスに広がるんですもの。
　　　まるでバラの香りで
　　　一杯になるみたいに…。
クロード「レナって、
　　　　　ロマンチストなんだね。
レナ「えっ！？
　　　そ、そうかな？
クロード「僕はね、夕暮れの空を見ていると、
　　　　　星の鼓動を
　　　　　感じているような気分になれるんだ。
　　　　　いま僕達がいるこの星が、
　　　　　生きているって事を
　　　　　実感しているような気がするんだよ。
レナ「ふ〜ん。そうなんだ。
クロード「でも、最近は…
　　　　　僕たちに流れる、
　　　　　血の温かさも思いだすんだ。
　　　　　宇宙（ソラ）に出ていたせいかな？
　　　　　気が付くと、そんな大切な事も
　　　　　忘れていたなんてさ…。
レナ「えっ？
クロード「あっ！ご、ゴメン。
　　　　　こっちの話だよ…。
レナ「ソラに出る？
友情度　クロード→レナ＋１

→�B
レナ「きらめく夜空がいいわね。
　　　吸い込まれそうなくらい真っ暗な空の中に、
　　　めまいを起こしそうな程の
　　　たくさんの星が輝いているんだもの。
　　　まるで、そのうちの幾つかが
　　　落ちて来るんじゃないかと思うくらいに…
クロード「はは…そうだね。
　　　　　ねえ、レナ。
　　　　　今度いっしょに、二人で
　　　　　夜空を見上げてみないかい？
レナ「そうね。
　　　それもいいわね。
愛情度　レナ→クロード＋２　クロード→レナ＋２

クロード「プリシス、
　　　　　こんなところで何してるんだ？
プリシス「あ〜あぁ、暇だなぁ。
　　　　　早く集合して出発しようよ。
クロード「何言ってるんだよ。
　　　　　なかなか静かで
　　　　　いい村じゃないか。
プリシス「でも、な〜んにもなくって、
　　　　　つまんないんだよなぁ。
　　　　　…
　　　　　ねえ、かくれんぼしよ。
クロード「ええー！？やだよ。
プリシス「なんだよお、
　　　　　かくれんぼぐらい
　　　　　してくれたっていいじゃん。
クロード「…

�@じゃあ今度な、約束するよ
�Aそんな子供っぽいことなんて、出来ないよ

→�@
クロード「じゃあ今度な、約束するよ。
プリシス「ホント？約束だかんね。
クロード「う、うん…。
プリシス「やった〜。
　　　　　かくれんぼ、かくれんぼぉ。
クロード「まあ、
　　　　　明日になれば忘れるだろう…。
友情度　プリシス→主人公＋１

ギヴァウェイのＰＡの発生条件

→�A
クロード「そんな子供っぽいことなんて、
　　　　　できないよ。
プリシス「ケチケチ、
　　　　　クロードのケチ！
クロード「しょうがないやつだな。
友情度　プリシス→主人公−１

セリーヌ「なんですの？
　　　　　わたくしがトレジャーハントから
　　　　　戻ってくるたびに、
　　　　　お見合い写真を
　　　　　用意しておいて…。
　　　　　まったく…わたくしはまだ、
　　　　　結婚しないんですのよ。
　　　　　…あら、
　　　　　でも結構いい男じゃない。
クロード「セリーヌさん。
セリーヌ「！
　　　　　まあ、
　　　　　クロードじゃなくて？
　　　　　びっくりしましたわ。
　　　　　どうなさいましたの？
クロード「僕の方こそびっくりしました。
　　　　　お久しぶりです、
　　　　　セリーヌさん。
　　　　　トレジャーハントの
　　　　　調子はどうですか？
セリーヌ「まあまあね。
クロード「ところで、
　　　　　どうかしたんですか？
セリーヌ「…
　　　　　いつものことですの。
　　　　　また、お見合い写真を
　　　　　見せられていましたの。
　　　　　でも、今回はなかなか
　　　　　ダンディな方ですわ。
　　　　　これよ。
クロード「…！
これは…、
ボーマンさんだ。
ボーマンさんには
奥さんが…。
セリーヌ「？
　　　　　どうかなさって？
クロード「い、いや…。
セリーヌ「お父さま、
　　　　　なかなかいい方ですのね、
　　　　　一度お会いしたいと
　　　　　先方に伝えてくださる？
エグラス「おお、セリーヌ、
　　　　　やっと身を固める
　　　　　決心がついたか…。
クロード「あ、あの…
　　　　　その人には奥さんが…。
セリーヌ「リンガでお医者様を
　　　　　なさっているのね…。
クロード「あ、あの…。
セリーヌ「医者の妻も悪くはないわ…。
　　　　　ｩ
クロード「だめだ、全然聞いてない…。
ボーマン「お〜いクロード。
　　　　　あっちに、可愛い娘がいたぜ。
　　　　　こんな村にしちゃ…。
　　　　　なんだ、話し中か…
　　　　　じゃあまた後にするな。
クロード＆セリーヌ＆エグラス「…
エグラス「また今回もダメか…。
クロード「セリーヌさん、
　　　　　これは…。
セリーヌ「クロードの
　　　　　お知り合いだったの…。
　　　　　お父さま、お見合いのお話は
　　　　　またの機会にいたしますわ…。
エグラス「やっぱり…。
クロード「結婚している
　　　　　ボーマンさんの写真が
　　　　　どこでまぎれこんだんだろう？

→（セリーヌに話しかける）
セリーヌ「お見合いの事は
　　　　　気にしなくてよくってよ。
　　　　　それより、
　　　　　トレジャーハントをしていて
　　　　　見つけたものがあるんですの、
　　　　　でも、わたくしは必要ないから
　　　　　さしあげるわ。
【ホーリィリング入手】