レオン エンディングコレクション
レオン単独 ラクール
子供達と遊んでいる
フロリス「ご飯の時間ですよ!」
レオン「うん、わかった。」
   「じゃあ、また後でね。」
男の子「うん。」
女の子「おひるをすぎたらまたあそぼうね。」
フロリス「何をしていたの?」
レオン「かくれんぼとか鬼ごっことかをしていたんだ。」
フロリス「そう、良かったわね。」
レオン「それじゃあ、ボク先に帰ってるね!」
ラクール城の方へ駆けていくレオン。
マードック「レオンは、ずいぶんと明るくなったな。」
フロリス「そうですね。前よりも、ずいぶんと笑うようになりましたよ。」
マードック「どうやら私は、レオンの育て方を間違っていたようだな。」
フロリス「あれくらいの年頃の子供は汚れて、怪我をして、
     そして元気に駆け回っているのが一番なんですね。」

レオン&クロード 地球
ソファーに座っているレオン
そこに、クロードが来て話しかけてくる。
クロード「何をしているんだ、レオン?」
レオン「ちょっとね。考え事をしていたんだ」
クロード「考え事?」
レオン「うん。あの冒険のことを思い出していたんだ」
クロード「そうか・・・あの時はずいぶんといろんな事があったものな」
レオン「そうだね、本当に」
クロード「なあ、レオン。そろそろエクスペルに帰るか?」
レオン「どうしたの、いきなり?」
クロード「いや・・・エクスペルでの暮らしが
     懐かしくなったんじゃないかと思ってさ」
レオン「そんなんじゃないよ。そりゃあ、時々は寂しくなったりもするけど。
    まだボクは、帰ろうとは思わないよ。だってボクには、まだまだ知りたい事が
    いっぱいあるんだからさ」

レオン&レナ アーリア
アーリアで、近所の子供と遊ぶレオン。
レナに「ご飯よ」と呼ばれて、家に入る。

レオン&セリーヌ ラクール紋章兵器研究所
セリーヌが外から帰ってくる。
レオン「お帰りなさい。
    それで、新しく刻んだ紋章の調子はどうだった?」
セリーヌ「いい感じですわね。
     ただ…少しばかり、呪紋の詠唱が長いような気がいた
     しますわ。」
レオン「ふ〜ん、そうかあ。
    まだまだ改良の余地があるなあ…。」
セリーヌ「あ、そうそう。
     そういえば、ちょっとしたお土産がありますのよ。」
古文書を机の上に広げる。
セリーヌ「これなんだけど、どうも古代文字で書かれているみたいですの。」
レオン「へえ、何の本だろう?それじゃあさっそく解読してみるよ。」
セリーヌ「お願いしますわね。
     もしかしたら、すごい大発見かもしれないんですからね。」

レオン&アシュトン
アシュトン「なあ、レオン。本当にこんな所に、
      僕とギョロ達を分離する方法があるのかい?」
レオン「なんだよぉ!それじゃあ、
    せっかくボクが集めた情報が間違っているって言うの!?」
アシュトン「イヤ、そうは言ってないけど・・・。」
レオン「間違いないよ。この奥にある宝珠の力を使えば、
    アシュトンのお兄ちゃんと魔竜のどちらも傷つけることもなく、
    分離できるんだよ。」
アシュトン「でも、本当にそんなことができるのかな?
      どうも信じられないよ。」
レオン「この情報を調べるのに、丸一年もかかったんだよ。
    そんなにボクのことが信じられないの?」
アシュトン「そ、そんなわけじゃないけど・・・。」
レオン「とにかく、行ってみようよ。
    宝珠を見つけたら、ハッキリするってば。」
そういって二人は奥へ

レオン&オペラ テトラジェネス
オペラとレオンが,話をしている
冒険の話の後で,オペラの「エクスペルに帰りたいんじゃないの?」という質問に対して
レオン「オペラさんといっしょにいられるから」
オペラ「あら,それって告白のつもり?私を口説こうなんて十年早いのよ」
レオン「じゃあ,あと十年・・・いや,五年待ってよ」
オペラ「そうね,五年くらいなら考えてもいいかな」

レオン&ボーマン リンガ
レオンがボーマンにアカデミーに入り直さないかと誘うがボーマンは拒否する

レオン&プリシス キースの家の前。
紋章術と機械の融合で出来たメカ(アメリカの強力掃除機みたいな形)を挟ん
でメカの完成度に不安なレオンと能天気に考えるプリシスが会話。
メカが急に暴走して、二人が逃げ出す

レオン&ノエル 紋章の森?
ノエルのところに来たレオンが、「ボクがしてたのは誰かを傷つけるための
研究だったと分かったから、仕事を辞めてきた」というふうなことを言う。

レオン&チサト ラクール
ラクール城の研究室で論文?を書いているレオンと、
向かいでそれを見ているチサト。

チサト「ちょっと!それって、
   ネーデの紋章の刻み方でしょ。
   ネーデで得た知識を使ったら、
   ダメだってば。
レオン「え〜っ。これくらいなら、いいじゃんか。
   別に、問題があるわけじゃ
   ないんだからさあ。
チサト (怒りのフィールアイコン)
   「ダメ〜っ!
   キチンと直しなさい。
レオン「ちぇっ!ケチ・・・。
チサト (怒りのフィールアイコン)
   「ケチじゃないわよ!
   前にも説明したでしょう・・・。
レオン「分かってるよ。エクスペルよりも、
   はるかに進んでいる
   ネーデの知識を使ったら、
   この星の軍事バランスが
   メチャクチャになるって言うんでしょ。
チサト (頷く)
   「そこまで分かっているのなら、
   どうしてやるのよ。
レオン (・・・)
   「別にいいじゃん。
   このくらいだったら・・・。
チサト (首を左右に振る)
   「ダメったら、ダメっ!
   どんなに小さな事でも、
   例外は認めないからね。
レオン (モジャモジャの(?)フィールアイコン)
   「う〜っ。このままじゃあ、
   次の学会に間に合わないよぉ・・・。

レオン&エルネスト ミロキニア?
人工建造物の調査に行く。
エルネスト「報告に戻るか?」
レオン「戻るって言っても行くんでしょ?だったら聞くだけ無駄だと思うけど」
レオンが中に入っていく。
エルネスト「・・・、違いない」
とつぶやく。


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