ヒルトン Hilton

クロス大陸とラクール大陸間を結ぶ港町。この街でオペラを仲間にするときの
イベントが発生する。道具屋・ロッソを利用する以外、あまり訪れる機会がないが、
ホフマン遺跡に探索に行くときや、エル大陸に乗り込むときに船が出ていることも
あり、重要な街である。エクスペルでは珍しい機械・フォークリフトがある。

宿屋 ヒルトンアイランド 一人あたり 30フォル

武器屋 クレメンタイン

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
スモーラー 2000 セスタス 1400
スプリンター 1300 アイアンヘルム 1200
リングメイル 1200 シルクローブ 1800
ラウンドシールド 500 レザーブーツ 105
ハイヒール 120 ブリガンディ 3500

道具屋 ロッソ

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
アクアベリィ 105 ブラックベリィ 200
ブルーベリィ 60 アイアン 200
シルバー 200 ゴールド 300
ルビー 400 サファイア 800
グリーンベリル 500 羽ペン 20
盗賊てぶくろ 40000 スペクタクルズ
マンドレイク 150 ローズヒップ 230
アルテミスリーフ 720 トリカブト 360
ラベンダー 490 アセラス 660
リザレクトボトル 3600 キュアポイズン 140
キュアパラライズ 180 キュアストーン 450

食物屋 ばくばく亭

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
ロマネコンチ 不定 肉まん 360
あんまん 140 地鶏串焼き 500
魚介類 500 果物 80
穀物 145 肉類 300
野菜 30 卵・乳製品 10
ビール 300    

楽器屋 海野楽器

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
ハーモニカ 500 チェンバロ 8000
羽ペン 20 指揮棒 85

スキルギルド スキルパワー

知識2 1200 オタマジャクシ・生物学・道具知識
感覚2 1600 遊び心・危険感知・根性・ポーカーフェイス
技術2 1600 機械知識・クラフト・調教・文筆
戦闘2 1600 めくり・はやて・フェイント・練気

★人々
・クロード
初めてヒルトンアイランドに泊まったとき、クロードが夜中一人で宿を抜け出す。
外に出て、もう一度地球連邦との交信を試みるイベントがある。クロードの通信機の
有効範囲は一光年。地球の科学力は既に一瞬にして一光年の通信を可能にしている。
・オペラ
クロスで三つ目の男を見かけ、アシュトンが居ない状態で武具大会を終了し
この街の酒場・ストーンに行くとオペラにあえる。オペラはエルネストという男を
捜している。オペラとの会話後、クロス大陸に戻り王に謁見。その後山岳宮殿に
行くとオペラを仲間に出来る。オペラを仲間にした後はアーリアに戻って是非
オペラの宇宙船を見るように。ホフマン遺跡の港略語、エルネストを仲間にする
イベントが発生する。エルネストはバトルスーツを2つも持ち込んでいる。
・チサト
エナジーネーデから帰ってきてエクスペルでやり残したPAを順番に発生させていくと、
この街からチサトは隠れ始める。街の入り口の柱の陰に隠れている。

★ピックポケット

対象者 入手アイテム 対象者 入手アイテム
クロード バンデッドメイル レナ 編み上げ靴
セリーヌ パイルティア アシュトン パラライチェック
オペラ 美丈夫”うすにごり” ディアス モータリアルカード
ボーマン メディカルリンス プリシス フレアボム
ノエル 大自然の生命 レオン 大自然の生命
チサト 万年筆 エルネスト 妖精の像
女性 野菜 船乗り@ 梅干し
船乗りA 500フォル 盗賊てぶくろ
ノンノ シルバーアイドル 兵士@ プレートメイル
兵士A バックラー 兵士B プレートグリーブ
兵士C プレートヘルム 兵士D 韋駄天シップ
少年 25フォル 冒険者 韋駄天
さびしそうな少年 ロケットペンダント 若者@ スイートシロップ
若者A 果物 若者B マジカルクレイ
クリス ゴールドクラウン 旅人ラドル スモークミスト
アドバイザー 卵・乳製品 ギルドマスター スペクタクルズ
説明員 マジックカンバス 男(酒場) 150フォル
戦士@ スーパーボール 戦士A ハイパーボール
戦士B 200フォル 店主 ビール
男@(酒場) 三倍増醸酒 若者(酒場) 海老シューマイ
老人 浅漬け 男A パラライチェック
店長 魚介類 クレメンタイン レザーブーツ
ポーラ ブラックベリィ 母親 プリティアイドル
プリマ 羽ペン ロッソ ラベンダー

★プライベートアクション★

条件 ・クロード編である
・セリーヌがいない
・ラクール国民が避難するまで
クロード&????「!
????「驚いたな。
     まるで鏡を見ているみたいだよ。
クロード「確かに。見れば見る程、
     よく似ているな。
????「そうだね。
     あえて違う所を挙げるとすれば、
     服装ぐらいなものか。
クロード「自分と同じ顔をした人間が、
     三人以上は居るって言う話を
     聞いたことがあるけど…。
????「?
     そうなのか?
     僕は初耳だけど。
クロード「あ…ああ。
     僕の故郷の言い伝えだからね。
????「故郷?それって、
     何処の地方だい?
クロード「あ、アーリアだよ。
????「?
     アーリアに、
     そんな風な伝承はあったかな?
     僕は初耳だけど。
クロード「まあ、古い言い伝えだからね。
     普通は知らないんだよ。
????「そうか…。
クロード「ところで、
     君の名前はなんて言うんだい?
     まだ聞いてなかったね。
????「…
     僕の名前は…、
     クリスだ。
クロード「僕はクロード。
クリス「どうだろう。こうして、僕らが
    出会ったのも何かの縁だし。
    少し飲んでいかないかい?
クロード「?
     飲むって、何をだい?
クリス「こういう時は、
    酒に決まっているだろ。
@残念だけど、今は少しね…。
Aいや、僕は未成年だし…。
Bそうだね。せっかくだし。

→@
クロード「残念だけど、
     今は少しね…。
クリス「そうなのか。
クロード「…
     悪いな。
クリス「いや、気にする事はないよ。
    出会えただけでも、
    良かったとするよ。
    また何処かで、
    君に会えるといいな。
クロード「ああ、そうだね。
クロード「しっかし…、
     自分で言うのも何か変だけど、
     変わった奴だったな。

→A クロード「いや、僕は未成年だし…、      お酒は飲めないよ。 クリス「?     未成年?20歳未満だと     何だというんだい? クロード「え!?あ…      僕の生まれた故郷では、      お酒は20歳からって規則があって。 クリス「…     変な規則だなぁ。     さっきの言い伝えの事といい、     変わった所だね。     あ…すまない。     君の生まれ故郷のことを、     悪く言ってしまって。許してくれ。 クロード「…      え…いや…。 クリス「世の中には、納得の出来ない     決まり事というものが、     数多くあるんだな。     酒が飲めないのなら仕方ない。     また何処かで会えるといいな。 クロード「ああ、そうだね。 →B クロード「そうだね。      せっかくだし。 クリス「そうか、嬉しいよ。 (酒場に入店) クリス「この、雑然とした賑わい。     聞いた通りだ。 クロード「?      あれ!?クリスは今までに、      酒場に来たことはないのかい? クリス「恥ずかしながら…ね。 クロード「それじゃあ、クリスが初めて      酒場に来た記念に…。 クリス「僕たちの、数奇な出会いに…。 クロード&クリス「乾杯! クリス「しかし、友と酒を飲み交わす楽しみを、     こんな安酒場で     堪能できると思わなかったな。     この気さくな雰囲気…     宮廷とは大違いだ。 クロード「何か言ったか、クリス? クリス「いや、気にしないでくれ。 クロード「?      変な奴だな? クリス「今まで一人で逃げてきたが、     これほど、     人に心を許せた時は初めてだよ。 クロード「逃げてきた!?      何処から? クリス「それは言えないんだ…、     すまない。 クロード「何か罪でも犯したのか? クリス「まさか!     私はむしろ被害者の方だった。     自由を求めて逃げてきたんだ。 クロード「それ以上は聞かないことにするよ。      何か深い理由があるんだろ? クリス「ありがとう。     さて、そろそろ行かないと。     世界は広い。     まだまだ、僕の見るべきものが     数多く存在しているはずだ。 クロード「そうか…もう行くのか。      またいつか、会えるといいな。 クリス「そうだな。     勘定は、僕に持たせてくれ。     それから…     僕らの友情の証に、     これを受け取って欲しい。 クロード「えっ!?      それは? クリス「それでは、さらばだ。     似たような運命を辿る友人よ。 [ジェネラルリングを手に入れた] ジェネラルリング入手

条件 クロード編である
ピックポケットを修得している
ラクール国民が城に避難するまで
クロード「ははっ、ちょろいものだな。
     !
     あれ?これは何だ?
     これって、両親の写真か?
     まずいな…、
     返してあげた方が、
     いいんじゃないか?
@返しに行こう。
A面倒くさいから、いいや。

→@
クロード「捜し物は、これかい?
少年「!
   あっ、僕のペンダント!
   どうしたの、これ?
クロード「いや…さっき、拾ったんだ。
少年「わざわざ、
   僕を探してくれてたんだ。
   ありがとう、お兄ちゃん。
クロード「ははは…。
少年「死んだ父さん達の写真って、
   もう、これだけなんだ。
   良かった…。
クロード「…
     お父さんのこと、
     好きだったのか?
少年「うん。今でも大好きだよ。
クロード「そっか…。
少年「ぼく、もう行かなきゃ。
   ありがとう。お兄ちゃん。
クロード「死んだら…、
     好きになれるのかな?

→A
クロード「面倒くさいから、いいや。
【ロケットペンダントを投げ捨てた】


条件 ・レナ編である
ラクール国民が城に避難するまで
レナ「どうしたの?
   なんか困っている様子だけど?
少女「うっ、うっ。
    お母さんが…。
    お母さんが居なくなっちゃったの。
レナ「迷子かしら?
   ほらほら、泣かないの。
   お母さんとは、何処で
   別れちゃったのか分かる?
少女「分かんない…
    え〜ん!お母さ〜ん!!
@一緒に母親を捜してあげる
Aそのまま、立ち去る

→@
レナ「大丈夫よ。お姉ちゃんが、
   一緒に探してあげるから。
少女「う…うん。
レナ「私はレナ。
   あなたのお名前は?
少女「ノンノ…。
レナ「じゃあ、ノンノ。私と一緒に、
   お母さんを探しに行きましょ。
ノンノ「うん。

→→アシュトンに話しかける
アシュトン「どうしたんだい、
      レナ?
レナ「あの〜、アシュトン。
   この子、迷子みたいなんだけど、
   お母さんを見かけなかった?
アシュトン「そういえば・・・、宿屋から
      それっぽい女の人がきたかな?
レナ「ありがとう、アシュトン!

ノンノ「お母さ〜んっ!
母親「ああっ、ノンノ!ノンノっ!
ノンノ「えっ・・、えっ…。
    お母さん…、お母さん!
母親「ゴメンね。
   一人にしちゃって
   恐かったでしょう?
ノンノ「わ〜んっ!
母親「貴方がノンノを
   連れてきて下さったんですか?
   本当にすいませんでした。
レナ「いえ、当然のことを
   しただけですから。
母親「本当にやさしい方ですね。
   ありがとうございました。

→A 変化無し

条件 ・セリーヌがいる
【クロード編】
セリーヌ「どうしようかしら?
     まだ、みんなには気付かれては
     いないみたいだけど…。
セリーヌ「まったく。
     これ以上太るような事にでもなったら、
     入る服がなくなってしまいますわ。
クロード「うわっ!
セリーヌ「クロード。
     今の話…、聞きましたの!?
クロード「あ〜、え〜、その〜。
@な、何のことですか?
A体重なんて、気にする事ないですよ。

→@
クロード「な、何のことですか?
セリーヌ「そう…、
     それなら構いませんわ。
     けどね、クロード。
     さっきのわたくしの独り言を、
     もし聞いていたのでしたら、
     他言しない方が
     貴方の身のためですわよ。
クロード「は…、はい。


→A
クロード「体重なんて、
     気にする事ないですよ。
セリーヌ「聞いてましたのね…。
クロード「セリーヌさん!?
セリーヌ「そう…、
     聞いてたんですの…。
クロード「いや…だから。
     セリーヌさんは、
     十分に痩せていますし、
     気にする事なんてありませんって。
セリーヌ「ふ…、
     ふふふ…。
クロード「セリーヌさん?
セリーヌ「忘れなさい!

【レナ編】
セリーヌ「どうしようかしら?
     まだ、みんなには気付かれては
     いないみたいだけど…。
     まったく。
     これ以上太るような事にでもなったら
     入る服がなくなってしまいますわ。
レナ「きゃっ!
セリーヌ「あ…、あら、レナ。
     どうしたの、こんな所で
レナ「い、いえ…、
   何となく。
セリーヌ「ほほほ…、
     そう、何となくですね?
レナ「え、ええ。まあ…
セリーヌ「あ、あのね。ところでレナ。
     今の話…、聞きましたの?
レナ「えっと、その…。
@な、何のことですか?
A体重なんて、気にする事ないですよ。

→@
レナ「なっ、何のことですか?
セリーヌ「そう…、
     それなら、構いませんの。

→A
レナ「体重なんて、
   気にする事ないですよ。
セリーヌ「聞いてましたのね…。
レナ「ええ…まあ。
セリーヌ「まあ、仕方ありませんわね。
     お願いですから、
     絶対に
     この事は口外しないで下さいな。
レナ「ええ。いいですけど。


条件 ・レナ編である
・セリーヌがいる
(1)クロスのPAでクリスと結婚の約束をした
(2)クリスと結婚の約束がない
セリーヌ「港町は、出会いと
     別れの場所ですわね。
レナ「どうしたんです。
   急に?
セリーヌ「ちょっと、
     昔を思い出したんですの。
レナ「・・・
女性「あれ?セリーヌ!?
   セリーヌじゃないの?
セリーヌ「どちらさまですの?
女性「分からないかな。
   子供の頃、
   よく遊んだでしょ?
セリーヌ「あ!?
     もしかして、アルマナですの?
アルマナ「久しぶりね〜。
     最後に会ったのは、
     どの位前になるのかしら?
セリーヌ「私が18でしたから、
     もう5年も経ちますのね。
アルマナ「そっか…。
     そんなに昔か。
レナ「あの…。
セリーヌ「ああ、レナ。
     紹介するわね。
     彼女の名前はアルマナ。
     マーズの村いちのお転婆娘で、
     わたくしの幼なじみでもあるの。
アルマナ「なに言ってんだか。
     どう見ても、貴方の方が
     お転婆だったでしょうに。
セリーヌ「そんなことありませんわよ。
アルマナ「しっかし、セリーヌ。
     貴方は本当に変わらないわね。
     一目見て、すぐに分かったわよ。
セリーヌ「そうかしら?
アルマナ「そうよ。そのお嬢様口調なんていい例よ。
     すぐにボロが出る所といい、
     昔のままじゃないの。
セリーヌ「アルマナの方は
     随分と変わりましたわね。
     面影なんて、
     どこにも残っていませんわ。
アルマナ「そうかな?もしかしたら、
     子供が出来たせいかも
     知れないわね。
セリーヌ「えっ!?
     あなた、子供がいるの?
アルマナ「今三ヶ月なのよ。
セリーヌ「へえ…。
アルマナ「貴方の方はどうなのよ?
     その様子だと、
     結婚まではまだみたいだけど、
     恋人くらいはいるんでしょ?
@確か、特定の相手はいないと思いましたけど
Aつき合ってる人が居ますよ。

(1)→@
レナ「確か、特定の相手は
   いないと思いましたけど。
アルマナ「そういえば、昔からあなたは
     『結婚しないで、自由に生きる』
     が口癖だったわね。
セリーヌ「ええ、
     そうだったわね。
アルマナ「まあ、それも一つの生き方と
     言えなくはないわね。
青年「お〜い、アルマナ!
アルマナ「あっ!貴方!?
     貴方も恋をすれば
     分かると思うけど
     それまでの人生観なんて物は、
     あっさりと変わるわよ。
セリーヌ「そうね。それは
     わたくしも認めますわ。
     ありがとう。
     レナ。
レナ「さすがに、クリスさんのことを
   言う訳にはいきませんからね。

(1)→A
レナ「セリーヌさんは、
   つき合ってる人が居ますよ。
アルマナ「えっ!?本当なの?
セリーヌ「レナッ!
レナ「いいじゃないですか、
   セリーヌさん。
セリーヌ「でも、まずいわよ。
レナ「名前は言いませんから。
   ねっ♪
セリーヌ「まあ、それでしたら…。
アルマナ「へ〜え。なんだかんだ言っても、
     貴方も女だったって事ね。
セリーヌ「否定はしませんわよ。
アルマナ「で…相手は誰なの?
     私にくらい、
     教えてくれたっていいでしょ?
セリーヌ「残念ですけど。
     貴方であっても
     教える訳には参りませんの。
レナ「でも、とっても素敵な人なんですよ。
アルマナ「何よ。二人して
     ニヤニヤしちゃって。
青年「お〜い、アルマナ!
アルマナ「あっ!貴方!?
     またね。セリーヌ。
     今度会う時には、
     貴方の彼氏を紹介してよね。
セリーヌ「困るじゃないの。
     クリス王子の事は
     内緒にしておいて貰わないと。
レナ「でも…
   何か悔しかったから。
セリーヌ「まあ…、その気持ちも、
     分からないことは
     ありませんけど…。

(2)→@

(2)→A


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