クロス

クロス大陸の王都。エル大陸にわたるまでの主なイベントは殆どここで発生。
町の形はその名の通り十字に道が出来ている。
セリーヌ・アシュトン・オペラ・エルネストを仲間にする際に重要な町。

宿屋 王国ホテル 一人あたり10フォル

武器屋 ロイヤルハント

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
ブロードソード 400 スモーラー 2000
ロッド 10 レザーヘルム 50
バンデッドヘルム 120 バンデッドメイル 600
ローブ 10 ウッドシールド 120
ブーツ 40 アイアングリーブ 110

道具屋 キンコンカン

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
アクアベリィ 105 ブラックベリィ 200
ブルーベリィ 60 キュアパラライズ 180
リザレクトボトル 3600 ローズヒップ 230
スペクタクルズ キュアストーン 450

レストラン フォルン

商品名 価格(フォル) 商品名 価格(フォル)
魚介類 500 果物 80
穀物 145 肉類 300
野菜 30 卵・乳製品 10

スキルギルド スキール

知識1 300 鉱物学・薬草学・レシピ
感覚1 400 忍耐・美的感覚・目利き
技術1 400 口笛・コピー・デッサン・包丁

★ピックポケット

対象者 入手アイテム 対象者 入手アイテム
クロード ラウンドシールド レナ ブーツ
セリーヌ シンデレラグラス アシュトン ゴールドブレスレット
オペラ ビール ディアス モータリアルカード
ボーマン ラベンダー プリシス ピコピヨボム
ノエル 舌平目の果実ソース レオン ポケットミニ図鑑
チサト ムーナイト エルネスト プリズムリング
こずるい戦士 パラライズオイル 女の子 20フォル
旅人 細身の剣 若者@ スペクタクルズ
若者A アイアン ペットの餌
オリハルコン 若い女性 変なかたまり
老人 粕漬け 若者(西) 200フォル
オヤジ キュアポイズン 少年 ブルーベリィ
若者(北) パラライズオイル レイチェル アクアベリィ
ゾット レザーアーマー アドバイザー フォルアップカード
ギルドマスター 羽ペン 説明員 スペクタクルズ
戦士 ロングソード 男(バー みかど)@ ブルーベリィ
男A 50フォル バーテン 黒龍”石田屋”
旦那 ピンボケ写真 女房 アロエジャム
マイヤー 洋梨のコンポート ウマイヤー お刺身
ママ ビール クリス(????) シルバーファング
ベル ブラックベリィ 兵士(王の間)@ スティングジェル
兵士A キュアパラライズ 女中(窓辺) 80フォル
受付@ レザーヘルム 受付A レザーグリーブ
若い女性 マジカルフィルム 兵士(広間)@ スイートシロップ
兵士A 200フォル 兵士(地下) 200フォル
女中(調理場) アンクレット コック 果物
召使い 200フォル 兵士(作戦会議室)@ バンデッドヘルム
兵士A バンデッドメイル 女中(王子の部屋) 50フォル
クロウザー王子 ゴールドクラウン ロザリア姫 シルクローブ
乳母 100フォル 女中(最上階)@ 500フォル
女中A 変な人形    

★イベント
・クロス城で王様に謁見した後公園にセリーヌがいる。ここでセリーヌが仲間になる
・ヒルトンでオペラと会った場合、ここで山岳宮殿に入る許可をもらえる
・アシュトンと一緒に山岳宮殿に入るときもここで許可をもらう
・プライベートアクションでエルネストを見かけることがオペラを仲間にする条件となる

★プライベートアクション
条件 ・クロード編である
・セリーヌがいる
・マーズ誘拐事件発生まで
セリーヌ「…だからね、
     私が言いたいのは…。
レナ「でも、私は…。
クロード「?
     二人で何を話しているんだ?
@二人に近づいて、話に加わる
A二人には悪いけど、盗み聞きをしよう
B僕には関係ないことだな

→@
クロード「二人で、
     何の話をしているんだい?
セリーヌ「何でもありませんわ、
     ただ立ち話をしてただけよ。
     ねえ、レナ?
レナ「えっ!?
   ええ、そう…。
@ふ〜ん。それならいいや
Aえ〜?そんな風には見えなかったけど?

→@→@
クロード「ふ〜ん。それならいいや。
レナ「…
セリーヌ「それで、クロード。
     私達に何か用があったんじゃなくて?
クロード「いや、特にないよ。
     何を話してるのか、
     ちょっと気になっただけだから。
セリーヌ「あら、そう。
レナ&セリーヌ「…
セリーヌ「わたくし、
     ちょっと町の中を見てきますわ。

→@→A クロード「え〜?そんな風には見えなかったけど? セリーヌ「あらいやですわ、      本当にただの立ち話でしたわよ。      ねえ、レナ? レナ「…    そ、そうですね…。 クロード「本当かい?      レナ。 レナ「ええ、本当よ。    何を疑っているの?    クロード。 クロード「いや、別に      そういう訳じゃないんだけど…。 セリーヌ「なら問題は無いじゃない。      これでお開きにしましょ。 レナ「そうね。    じゃあセリーヌさん、    また後で。 →A レナ「…そりゃあ、セリーヌさんの    言いたいことも分かりますよ。    クロードが、    いまいち頼りないっていうんでしょう。 セリーヌ「まあ、そういう事ね。 レナ「…    確かに、冒険の経験が豊富な    セリーヌさんに言わせれば、    未熟かもしれませんが…。 セリーヌ「わたくしは、      彼を闘いの矢面に立てておくのが、      不安だと言っただけですわ。 クロード「… レナ「でも、    そうしたらクロードは    何をしたらいいんですか? セリーヌ「別に、何もするなとは      言ってませんわよ。      ただ今は、私や貴女の      援護をして貰った方が      いいと言っているのよ。 レナ「クロードは、一生懸命    がんばっているじゃないですか。    それを止めさせろって    言うんですか? セリーヌ「無駄に怪我を負う必要は      ないと思いますけど。 クロード「そう思われていたのか…。      まあ、しょうがないか。      でも…。      … →B (何も言わずに立ち去る)

条件 クロード編である
アシュトンがいる
プリシスがいる
100フォル以上所持
プリシス「これって、面白そうだよね。
アシュトン「そう?
道具屋「さすが、見る目があるね〜。
    このオルゴールは、
    ウチだけにしかない1級品だよ。
アシュトン「ふ〜ん。
道具屋「普通ならこれ、
    2000フォルするやつなんだが、
    今日は特別サービスで
    100フォルでいいや。
プリシス「わぁ、お買い得だぁ。
道具屋「そう、まさにお買い得。
    兄ちゃんも男なら、
    可愛い彼女に買ってあげなよ。
    きっと喜ぶって。
アシュトン「えっ、いや…、
      僕らは別に、
      そんな関係じゃ…。
プリシス「どしたの?
     アシュトン。
アシュトン「な、何でもないよ。
      あはははは…。
道具屋「さあ、どうする?
    買うか買わないか。
    こんなチャンスは二度とないよ。
プリシス「…
アシュトン「それください。
道具屋「はい、毎度。
    よし!お嬢ちゃんが可愛いから、
    特別サービスで
    98フォルにまけてあげるよ!
プリシス「やった〜っ。
     ありがと、おじさん。
道具屋「はいよ、オルゴールと、
    お釣りの20000フォルね。
アシュトン「あ〜、はいはい。
プリシス「!
     20000フォル!?
     2フォルじゃないの?
     でもお釣りは、
     2フォルしかくんないんだね。
道具屋「いや、それは…。
アシュトン「言葉のアヤってやつだよ…。
プリシス「でも、20000フォル
     くれるって言ったじゃん。
道具屋「だから…今のは、
    お約束ってやつで…。
プリシス「え〜っ!?
     おじさん嘘ついたの〜。
     嘘はいけないんだよ。
     ねっ、アシュトン。
アシュトン「…あ、え〜と…。

@がんばれ、アシュトン!
A待て待て待て、プリシスっ!

→@
クロード「がんばれ、アシュトン!
アシュトン「でもな、プリシス。
      98フォルの物を買って、
      僕が100フォルを払ったんだから、
      お釣りは2フォルで間違ってないだろ?
プリシス「でも、おじさんは
     20000フォルって言ったよ。
     それって、嘘つきじゃん。
道具屋「だからそれは、
    言葉遊びの一種でだな…。
プリシス「う〜っ。おじさん、嘘ついた〜
     絶対に20000フォルって言ったもん!
     嘘、ついたじゃん…
道具屋「…わかった!
    おじさんの負けだ。
    確かにおじさんはそう言った。
    はいよ、残りの19998フォルだ。
    これでちょうど
    20000フォルになるだろ。
アシュトン「ええっ!?
      でも、そんな!
道具屋「いいって、いいって。
    俺も悪かったんだからよ。
    これでいいんだろ、お嬢ちゃん。
プリシス「うん!
クロード「…
     プリシス…、
     恐るべし…。
アシュトン「…
オルゴール19900フォル入手

→A
クロード「待て待て待て、プリシスっ!
プリシス「ほえ!?
アシュトン「クロード!
クロード「どうもすみません。
     失礼しました。
アシュトン「ありがと、クロード…、
      助かったよ。
クロード「まったく…無茶なこと言うよな、
     プリシスは。
プリシス「?
     ほえっ、何がぁ?
クロード「『ほえっ、何がぁ?』
     じゃないだろ!?
アシュトン「…でもさ、クロード。
      いったいいつからあそこにいたんだい?
      全然気付かなかったよ。
プリシス「そ〜だよ、クロード。
     いつの間に来たの?
クロード「いや…まあ、
     それは…さっき…。
プリシス「ふ〜ん。
アシュトン「…
プリシス「…
オルゴール入手


条件 クロード編である
プリシスがいる
プリシス「…ん〜。
     そ〜だなぁ。
     あんまり好きじゃないけど。
女の人「では、香水なんかは
    よくつける方ですか?
プリシス「え〜!?使ったことないよ。
     だって、変な臭いがするじゃん。
女の人「!
    あらら、もったいない。
    貴方、本当に可愛いのに。
    どなたか意中の男性とかは、
    いらっしゃらないんですか?
プリシス「それは、いるよ。
女の人「そうですか、それはよかった。
    実は今回、わたくしは、
    意中の男性と恋仲になれる
    香水を開発いたしましたの。
    いかがです?
    今なら特別価格で、
    お値段たったの1200フォルで
    お譲りしているんですけど。
プリシス「せんにひゃくぅ?
女の人「お安いと思いますよ。
    どうです、試してみます?
プリシス「う〜ん。
@急いでプリシスをとめないと
A面白そうだから、見物していよう

→@
クロード「あの〜。
     すみません…。
プリシス「あ、クロード!
女の人「はい?
クロード「彼女、
     僕の連れなんですけど。
女の人「あらららら。
    それじゃあ、
    貴方が噂の彼氏さん?
クロード「彼氏かどうかはわかりませんけど、
     そういう事はやめて貰えませんかね。
女の人「あらまあ、
    ごめんなさいね。
女の人「あ、そうそう。実はね、
    今ならお二人でお揃いに出来る
    アクセサリーなんて物も
    販売していますのよ。
クロード「?
     はあ?
女の人「ラブラブなあなた達には、
    ホントにぴったりだわ。
    今なら特別価格2000フォル!
クロード「って、ちょっと待って下さいよ。
     今度は僕ですか?
女の人「これは普通の人には
    売らないんですよ。
    本当に幸せになって貰いたい
    カップルにしか、
    売らないんですから。
プリシス「な〜に。やっぱ、
     あたし達って
     ラブラブカップルに見えるの?
女の人「ええ、
    それはもうお似合いですわ。
@分かりました。それを下さい。
Aいりません!

→@→@
クロード「分かりました。
     それを下さい。
女の人「はいはいはいはい。
    ありがとうございます。
    それじゃあ、
    私はこれで…。
プリシス「ねえ。この指輪、
     どうするの?
クロード「一緒につけるかい?
プリシス「これであたし達、
     ラブラブカップルだね。

重たい指輪2つ入手

→@→A
クロード「いりません!
女の人「そうですか、残念ですわ。
    こんな機会は滅多にありませんわよ。
    今ならこの抗菌まな板もセットで…。
クロード「いらないって言ったら、
     いらないって!
女の人「あら〜、
    そうですか。
    …
    それじゃあ、
    私はこれで…。
クロード「クロスには、
     ずいぶんと変な人がいるんだな。
     一人で歩く時には気をつけないと…。
プリシス「でもあたしには、
     クロードがいるから
     平気だよね。
クロード「おいおい、
     僕を頼るのか?
プリシス「え〜。ダメなの?
クロード「う〜ん。まあ…、
     いいけど。
プリシス「へへっ、やった〜。

→A
プリシス「う〜ん。
     やっはりいいや。
女の人「そんな遠慮なさらずに…。
プリシス「だってさぁ。
     そんなのに頼るのって、
     何か間違ってるじゃん。
女の人「そんなこと言わずに、試すだけでも。
    今なら、この無料サンプルも
    ありますから…ね。
プリシス「ほんじゃあ、
     試すだけだかんね。
女の人「それじゃあ、
    私はこれで…。
媚薬を入手

条件 クロード編である
ボーマンがいる
クロード「何してるんですか、、
     ボーマンさん?
ボーマン「ん〜?何だと思う?
クロード「?
     さあ?
ボーマン「…
     親父趣味って
     言われるかも知れないがな、
     道行く女の子を観察してるのよ。
     やっぱりクロスは都会だな。
     結構レベルは高いぞ。
クロード「はあ、そうなんですか…。
ボーマン「まあ待てよ、クロード。
     何も言わずに、見てみろって。
     なかなかの子がそろってるんだから。
     たとえば、だ。
     今あそこにいる女の子だが、
     タイプは二人とも違うが、
     なかなかのものだとは思わんか?
クロード「まあ、たしかに…。
ボーマン「だろ?
     …ところでお前は、
     あそこにいる二人の中では、
     どっちが可愛いと思う?
クロード「?
     えっ!?
     そうですね、僕の趣味だと…。
@待ち合わせの、ロングヘアの女の子
A時計台の近くの、ショートカットの女の子

→@
クロード「待ち合わせをしている、
     ロングの子かな?
ボーマン「おっ、どれどれ?
     へえ〜。
     あれがクロードの好みか。
     何か…物語から出てきた、
     理想の女の子って感じだな。
クロード「ってゆうか、
     選べって言われたから
     選んだだけですよ。
少年「わり〜、わり〜。
   遅れちまった。
女「遅っせ〜よ、テメー!
  何してたんだよ!?
少年「あ!?寝坊だよ、
   ねぼう。
女「っんだと、この野郎!
少年「るっせ〜な、
   眠かったもんは仕方ね〜だろ。
女「仕方ねえじゃね〜だろ、
  このタコ。
少年「んだとてめ〜、
   殺すゾ。
女「あ!?やんのか、オラ!
  なんなら、
  出るとこに出ても構わねえんだぞ?
少年「チッ…行くぞ!
女「へっ!言われなくても、
  ついて行ってやるよ。
クロード&ボーマン「…
ボーマン「すげ〜な、
     あれがクロードの好みか?
クロード「いくら何でも、
     あれはちょっと…。
変化無し

→A
クロード「時計台の側にいる、
     ショートカットの女の子かな…。
ボーマン「おっ、どれどれ?
     ほお〜。
     意外といけてるじゃないか。
     そうか、
     ああいったボーイッシュなのが好みか。
クロード「ってゆうか、
     選べって言われたから
     選んだだけですよ。
彼氏「ごめん、待った?
彼女「ううん。
   そんなでもないよ。
彼氏「よかった。
   じゃあ、行こうか。
彼女「うん。
ボーマン「いいねえ。
     青春だねぇ。
クロード「待ち合わせを
     してたみたいですね。
ボーマン「時計台の下で待ち合わせ…、
     
     ロマンチックだねぇ。
クロード「雷が落ちてきそうですね。
ボーマン「お前、夢がないなぁ。
変化無し



条件 クロード編である
クロードとレナの愛情度
レナ「あ…
   クロード。
クロード「どうしたんだい。
     ぼ〜っとしてたけど。
レナ「…
   ん…笑わないで聞いてね。
   私もいつかこんな所で、
   素敵な人と
   結婚式をあげられたらなっ…て
   思ってたの。
クロード「へえ…。
@レナも女の子なんだね。
A結婚式なら、もう済ませてなかったっけ?
B僕もこんな所で結婚式を挙げられたらな。

→@
クロード「やっぱり、
     レナも女の子なんだね。
レナ「やっばり!?
クロード「あ…いや…
     それは言葉のアヤってやつで、
     別にレナが女の子らしくないとか、
     そういう意味じゃなく…。
レナ「ひっど〜い!
   クロードったら、
   私のことをそんな風に見ていたのね。
クロード「だから、違うってば。
レナ「何が違うの!?
   どうせ私は、
   女の子らしくなんて出来ないわよ。
クロード「そんな事ないって。
     レナは充分に
     女の子らしいってば。
     明るいし、
     何より元気があって可愛いしさ。
レナ「え〜、え〜。
   どうせ私は、
   がさつで乱暴者で、
   元気なだけしか取り柄がありませんよっ!
クロード「だから、
     違うって言ってるのに…。

→A クロード「結婚式なら、      もう済ませてなかったっけ? レナ「?    え!? クロード「サルバ坑道の中で、      アレンと結婚式をしてたじゃんか。 レナ「クロード!! クロード「じょ、冗談だってば…。 レナ「あんなの結婚式なんかじゃないわよ!    私は、絶対に認めないからね! クロード「悪かったって…。      そんなに怒らなくてもいいだろ? レナ「もう、知らない!    クロードったら、    女の子の気持ちを    全然分かってないんだから! クロード「あんなに怒るなんて、      思わなかったな。 →B クロード「そうだね。僕もこんな所で      結婚式を挙げられたらなって思うよ。 レナ「やっぱり、    クロードもそう思う? クロード「まあね。もっとも、      その前に相手を      見つけなきゃならないけどね。 レナ「そういえばそうね。 クロード「大丈夫だよ。      レナだったら、      すぐに素敵な人が見つかるさ。 レナ「ありがと。    クロードだって、    すぐに可愛いお嫁さんが見つかるわよ。

条件 レナ編である
クリク崩壊以前
クロード「やあ、レナ。
レナ「?
   何をしてるの?
クロード「ん!?
     ちょっとブラブラしていただけだよ。
     人も多いし、
     賑やかだな〜って思って、さ。
@そうよね。何と言っても城下町ですもの。
Aどうせアーリアは田舎ですよ。
Bそう?うるさいだけじゃない。

→@
レナ「そうよね。
   何と言っても城下町ですもの。
クロード「そうだね。
レナ「クロードは、
   こういう感じって好きなの?
クロード「嫌いじゃないな。
     何と言っても活気があるし。
     それでいて急いでいる訳でもない。
レナ「そうね。みんな自分のペースで、
   いきいきと生活しているわ。
クロード「羨ましいな、
     こういう世界…。
レナ「?
   どういうこと?
クロード「いや、こっちの話だよ。
     ねえ。レナは
     自分のペースで生きているかい?
レナ「ええ、もちろんよ。
クロード「言い切れるってのは凄いね。
     レナが羨ましいよ。
レナ「?
   クロードは違うの?
クロード「…
     どうかな?
     自分ではよく分からないよ。
レナ「クロードなら大丈夫よ。
   …ねっ。
クロード「レナに
     そう言って貰えると心強いな、
     ありがとう。
レナ「やだ!?そんなに真剣に
   ならなくってもいいのに。

→A レナ「どうせアーリアは    田舎ですよ。 クロード「あっ、ゴメン。      そんなつもりで      言ったんじゃないんだ。 レナ「それじゃあ、どういう意味? クロード「…      ただ、ね。何処でも、      人がいきいきと      生活しているなっ…てさ。 レナ「?    それだけ? クロード「ああ。 レナ「アーリアのみんなだって、    いきいきと生活してたわよ。 クロード「そうだね。ここでは、      それが当たり前のことなんだね。 レナ「? →B レナ「そう?この町って、    うるさいだけじゃない。 クロード「はは…、      まあ、そうとも言うね。 レナ「アーリアの方がずっと静かよ。 クロード「確かにね。      でも、アーリアと比べちゃダメだよ。      アーリアにはアーリアの、      クロスにはクロスの      いいところがあるんだからさ。 レナ「…    それはそうだけど…。 クロード「この町は、殺伐としてないだろう。      みんなが心にゆとりを持っている証拠だよ。 レナ「?    それが、どうかしたの。 クロード「…レナには      分からないかも知れないね。      でも僕にとっては、      凄く新鮮なことなんだ。 レナ「そうなの? クロード「まあね。…けど、      それが分かる人間は、      それだけ悲しい人なのかも知れないな。 レナ「?    何、それ?    ますますわかんない。 クロード「いいんだよ。それで…。 レナ「? 変化無し

クロードボーマンが女性に点数を付けているイベント
レナの二人に対する感情度が減少
条件:レナ編である
    ボーマンがいる
 

条件 ・レナ編である
・セリーヌがいる
・まだラクールに行っていない
セリーヌ「あら、レナ。
     ちょうど一人で退屈していたところですの。
     よろしかったら、
     ちょっとお茶でも飲んでいきませんこと。
@いいですね、そうしましょう
Aすみません。もう少し一人で歩きたいんです。

→@
レナ「いいですね。そうしましょう。
セリーヌ「決まりですわね。
     それでは行きましょうか。
      ・
      ・
      ・
レナ「あの…
   どうしたんですか。
店主「どうしたもこうしたもあるか!
   こいつ、金を持ってないなんてぬかしやがるんだ!
青年「だから僕は、
   ここでお金を払わなくちゃならないなんて、
   知らなかったんだ。
店主「そんな言い訳が
   通用すると思ってるのか。
→@私達が彼の代金を払ってあげますから。
→Aお茶が飲める状況じゃないみたいですね。

→@→@
レナ「ちょっと待って。
   それなら、私達が彼の代わりに
   お金を払ってあげますから。
店主「本気かい?こんな奴のために
   払ってやることは、ないと思うがね。
セリーヌ「そういうわけにもいかないでしょ。
     このまま帰ったりしたら、
     目覚めが悪くなってしまいますわ。
[10フォル支払った]
店主「おい、兄ちゃん。
   このお嬢さん方に感謝するんだな。
レナ「大丈夫ですか。
青年「すまない。君たち。
セリーヌ「残念ですけど、
     お茶は中止にした方がいいようですわね。
     ねえ、レナ。
     とりあえず、外でませんこと。
レナ「そうですね。
青年「ありがとう、助かったよ。
   ええと…。
セリーヌ「セリーヌよ。
     それから、
     こっちはレナ
青年「ありがとう。
   セリーヌ。
   レナ。
セリーヌ「どういたしまして。
     …ところで、
     貴方のお名前は
     何ておっしゃるのかしら?
青年「えっと…。
   !
   クリス…
   クリスと呼んでくれないか。
レナ「クリスさん、ですか
セリーヌ「これに懲りたら、
     次からは気をつけなさいな。
     クリス。
クリス「いや、本当に
    そんなつもりじゃなかったんだ。
セリーヌ「別にどんなつもりでも構いませんわ。
     ですけど、
     二度も助けるほど
     お人好しではありませんから、
     そのつもりでね。
クリス「わかった。
    これからは気を付けるよ。
下のPAの発生条件

→@→A
レナ「お茶が飲める状況じゃないみたいですね。
セリーヌ「そうですわね。
店主「来いっ!
   一度身体に言い聞かせないと、
   分からないようだからな。
セリーヌ「何だか白けてしまいましたわ。
     お茶にするのは、
     また今度にいたしませんか?
変化無し

→A
レナ「すみません。
   もう少し一人で歩きたいんです。
セリーヌ「あらそう…。
     それでしたら。
     また次の機会にいたしましょう。


条件 ・上のPAで@→Aを選択している
・まだラクールに行っていない
セリーヌ「あら、
     クリスじゃないですこと?
クリス「やあ、セリーヌ。
    偶然だね。
セリーヌ「残念ですけど…、
     今みたいに待ち伏せていた場合には、
     偶然とは言わないんじゃなくて?
クリス「はは…
    厳しいな。
セリーヌ「お久しぶりね。
     どうしたんですの、こんな所で?
クリス「ここに居れば、
    君に会えるんじゃないかと思ってね。
    どうしても、もう一度
    君に会いたかったんだ。
    よかった、間に合った…。
セリーヌ「間に合った…?
クリス「いや、こっちの話だ…。
セリーヌ「ふ〜ん。まあ、いいですわ。
     それで、わざわざわたくしに会って、
     いったいどうするつもりでしたの?
クリス「とりあえず、
    この間のお礼をさせて貰う
    というのはどうかな。
セリーヌ「でしたら、レナも
     呼んであげませんと…。
クリス「君だけでは駄目かい?
セリーヌ「…
クリス「セリーヌ。
    ついてきてくれないか?
レナ「…
   何か私、凄い場面を
   目撃しちゃったんじゃないかしら?

条件 ・上のPAを発生させている
・まだラクールに行っていない
レナ「あれ?クリスさん。
(レナ物陰に隠れる)
クリス「本当に、
    来てくれたんだね…。
セリーヌ「分からない…分からないの。
     でも、私、どうしても貴方に
     言わなくちゃならないことが
     あるような気がして…。
     初めてだったわ。
     あんなに、真っ直ぐな
     眼差しで見つめられたのは…。
クリス「セリーヌ。
セリーヌ「そして…。
     あんなに真っ直ぐな言葉を言われたのも、
     初めてだった。
     何も着飾っていない
     たった一つの言葉…。
クリス「セリーヌ?
    ああ…わたくし、
    どうしたのかしら。
    こんな気持ちは初めてですの。
クリス「逃げないでくれ、
    セリーヌ。
    僕は君を離したくない。
セリーヌ「お願い。
     私を助けて、
     クリス。
レナ「わっわっ…、
   どうしよう…。
クリス「!
    夢の終わりを告げる鐘だ。
    だが、もう僕には関係ない。
    僕にとって今以外の瞬間は、
    何も意味は持たないから。
    セリーヌ。
兵士「王子、探しましたぞ!
クリス「!
セリーヌ「…
     えっ!?
クリス「お前達…!
兵士「さあ、王子。
   我々と一緒にまいりましょう。
   ロザリア姫様もお待ちかねです。
セリーヌ「ねえ、クリス。
     どういうこと?
     ねえ、何か答えて下さいな。
     嘘・・、
     嘘でしょ…。
クリス「すまない…
    セリーヌ。
セリーヌ「わたくしを
     騙したんですの?
クリス「隠すつもりはなかった。
    ただ…
    どうしても言い出せなかったんだ。
    信じてくれ、本当だ!
セリーヌ「そんな…お願いですから、
     嘘って言ってくださいな。
     ねえ、クリス!
兵士「クリスではない!
   このお方こそ、
   このクロス王国の第一王子。
   クロウザー・T・クロス様で
   あらせられるぞ!
クリス「違う!クリスでいいんだ。
    僕は…。
兵士「王子!?いったい何を
   おっしゃっておられるのですか?
兵士「ロザリア王女との
   ご婚礼の儀が執り行われる、
   このめでたき日に
   どうなさったと言われるのです?
兵士「姫君は、王子様の行方を
   それはそれは心配しておられましたぞ。
クリス「セリーヌ!
セリーヌ「……。
クリス「ちがうんだ。
    信じてくれ、セリーヌ!
レナ「ねえ、セリーヌ。
   連れて行かれちゃうよ
   クリスさんが!
セリーヌ「!
     レナ…。
レナ「ねえ、いいの。
   このままで本当に!
セリーヌ「……。
レナ「行きましょ。
   セリーヌ。
せりーぬ「行くって…、何処へ?
レナ「決まってるでしょ。
   クロス王子の…、
   ううん、クリスさんの所よ。
セリーヌ「いやよ。そんなの!
レナ「でも…。
セリーヌ「会えない、
     会いになんて行けないわ…。
     恐いの…、
     わたくし本当に恐いのよ!
レナ「本当にそれでいいの?
   今、クリスさんに会いに行かなきゃ、
   一生後悔するかもしれないのよ。
セリーヌ「でも…。
@引きずってでも、クリスさんに会いに行かせる
Aもう知らない!勝手にしたらいいのよ。

→@
レナ「行きましょ、
   セリーヌさん。
セリーヌ「………。
レナ「どんなことをしても、絶対に
   セリーヌさんを連れていきますからね。
   今いかないと、
   セリーヌさんはこれから先、
   絶対に後悔し続けますよ。
   私、そんなセリーヌさんは
   見たくありませんから…。
   行きましょ、
   セリーヌさん。
     ・
     ・
     ・
   セリーヌさん!
セリーヌ「は、はい…

     ・
     ・
     ・
兵士「何だ貴様等は!
兵士「今現在、
   クロス王子の結婚式が執り行われている。
   それと知ってのことか!?
レナ「その王子様に話があるのよ。
兵士「何っ!?
レナ「いいから通しなさいっ!
レナ&セリーヌ「…
兵士「おい、こら!!
観衆「何だね!?君たちは!
兵士「その二人を捕まえろ!
レナ「クリスさん!
牧師「汝、ロザリア・R・ラクールよ。
   そなたはクロウザー・T・クロスを夫とし、
   終生変わらず愛することを
   誓いますか?
ロザリア「はい。
レナ「だめ…、遠すぎて、
   聞こえないみたい!
牧師「よろしい。
   …では、クロウザー・T・クロスよ。
   そなたはロザリア・R・ラクールを妻とし、
   終生変わらず愛することを誓いますか?
セリーヌ「いや…、
     いやよ、いやっ!
     クリス…、クリス〜っ!!
クリス「!
    セリーヌ!
    セリーヌっ!!
セリーヌ「クリスっ!クリス!
クリス「ああ、セリーヌ。
    僕はもう君を離さない。
クリス「ロザリア…。
ロザリア「訳を…、
     説明してくれますか…、王子。
クリス「すまないと思っている。
    だが…、
    僕は君を愛することは出来ない。
    政略結婚という鎖で結ばれた君を、
    愛することなど出来はしない
    ということだ…。
ロザリア「……。
クリス「本当に、すまない。
    だが、もうこれ以上、
    僕は自分に嘘をつくことは
    出来ないんだ!
兵士「ひ、姫!
   我々は、
   どうすればよろしいのでしょうか…。
ロザリア「彼女のために
     素敵なウェディングドレスを
     仕立てて上げてちょうだい…。
クリス「ロザリア…。
ロザリア「さようなら…。
     クロウザー王子…。
兵士「ひ、姫!
セリーヌ「クリス。
     いえ。クロウザー王子…。
クリス「クリスでいいよ。
セリーヌ「クリス。
クリス「セリーヌ…、僕と、
    結婚してくれるかい?
    やっと言えた…、
    僕の本当の気持ちを。
    お願いだ、君の答えを…
    聞かせてくれないか?
セリーヌ「………。
クリス「イヤかい?
セリーヌ「ううん。でも…。
クリス「でも?
セリーヌ「わたくし、
     旅を続けるって約束をしましたの。
     それなのに、何も終わっていない。
レナ「何を言っているのよ、
   セリーヌさん。
   大丈夫よ。
   私達だけでも旅は続けられるわ。
セリーヌ「いいえ、レナ。
     答えを見つけないまま、
     知らないままにしてはおけませんわ。
     何より、わたくし地震が納得しませんもの。
     ねえ、クリス…
     1つの答えを出してきてからでいいかしら?
クリス「信じていいんだね。
セリーヌ「勿論ですわ。
レナ「いいの、セリーヌさん?
   離ればなれになっちゃうのよ。
セリーヌ「いいのよ。
     もう、苦しくないもの。
     例え身体は離れていても、
     わたくし達の心は
     同じ場所にあるんですから。
レナ「なんだか、羨ましいな。
セリーヌ「それにね。もしも、
     お姫様なんかになってしまいましたら、
     もう冒険なんて出来ないでしょう?
     ですから、もうちょっとだけね…。
レナ「呆れた。
ヒルトンのPAが変化

→A
レナ「もう知らない!
   勝手にしたらいいのよ。
セリーヌ「……。
変化無し

条件 ヒルトンに行ったことがない
【クロード編】
????「失礼。
クロード「いえ、こちらこそ。

クロード「今の人…三つ目!?
(オペラ・エルネストを仲間にする条件)

【レナ編】
????「失礼。
レナ「いいえ、こちらこそ。

レナ「今の人…三つ目!?
(オペラ・エルネストを仲間にする条件)


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