クロード エンディングコレクション

クロード 地球
(・・・)
「地球・・・か・・・。」
歩きながら、
クロード
「とうとう戻って来れたんだ・・・。」
クロード
「みんなは元気でやっているかな・・・。」
立ち止まり、
クロード
(!)
「母さん!!」
そして、走り出す。

クロード&レナ カルナス?
 (戦艦内、艦長席に座っているクロードに向かって。)
オペレーター「艦長! もうすぐ、
        惑星マデリートの周回軌道に到着します。」
   クロード「分かった。
         それじゃあ、惑星上をスキャンしてみてくれ。」
オペレーター「了解!」
 (別の乗組員と話をしていたレナがクロードに歩み寄って。)
     レナ「今度の星は、どんな所なのかしらね?」
   クロード「さあ? それはわからないな。
        とりあえず、充分な量の水があればいいんだけどね。」
     レナ「そうね。ここで調達することが出来なかったら、
        地球まで補給に戻らないといけないからね。」
   クロード「でもまあ、それならそれでいいんじゃないかな。
        もう一年近くも、先進惑星には戻っていないんだから。」
 (『ピロピロリン♪』と音声が流れる。)
オペレーター「スキャン終了しました。
        惑星のクラスはM。生命体は存在していますが、
        ヒューマノイドタイプの知的生命体は発見できません。」
オペレーター「大気の成分はEタイプで、充分呼吸可能です。
        また、充分な量の鉱物資源と水の存在を確認しました。」
 (戦艦内に微妙な間が流れる。)
     レナ「どうやら地球に帰るのは、まだまだ先になりそうね。」
   クロード「そうみたいだね。
        こうなったら、宇宙の果てまで行ってみるとするか。」

クロード&レナ2 地球
レナとクロードが結婚して、一緒に暮らしている。
クロード:「そろそろ仕事の時間だ。」
レナ:「もう行っちゃうの?」
クロード:「わるいな、いつも独りにして。さみしくない?」
れな:「ううん。だってもう独りじゃないもの。」
クロード:「え?」
レナ:「もう!鈍感なんだから。」

クロード&レナ3 アーリア
レナ「おはよう。クロード。」
  「もうアーリアでの生活には慣れた?」
クロード「まあまあかな。まだ時々、地球にいた頃のクセがでたりはするけどね。」
レナ「ねえ、クロード。本当に地球に帰らなくてよかったの?後悔してるんじゃない?」
クロード「後悔なんかしていないさ。
     だって、僕が自分の意志で決めた事なんだから。」

クロード&セリーヌ 山岳宮殿
 (松明の明かりに照らされた洞窟内の一室。
  本棚を漁るクロード。
  しばらくして『紙屑を手に入れた』のメッセージが。
              クロードは、『…』と沈黙する。)
セリーヌ「どうも、今回はハズレのようですわね。」
クロード「あれだけ苦労して、お宝らしいお宝はナシか…。」
セリーヌ「仕方がありませんわよ。
      トレジャーハントというものは、そういうものなんですから。」
 (クロード、セリーヌに向き直って。)
クロード「それにしたって、もう少しくらい…。」
 (不意に洞窟の奥からモンスターが現れ、二人とも『!』と身構える。)
セリーヌ「モンスターですの?」
セリーヌ「ちょうどよろしいですわ。
      ストレスを解消させて貰いませんこと?」
クロード「そうだな。
      ハデに暴れるとしようか。」
 (モンスターに向かっていく二人。)

クロード&アシュトン ホフマン遺跡?
エンディングから1年後・・・
アシュトンの呪いを解く方法を探す二人。

クロード&オペラ テトラジェネス
テトラジュネスで、ベクトラ家の次期当主になるクロード。

クロード&オペラ2 たぶん二人のお家。
冒険を思い出して、今度みんなに会いに行こうと言うオペラ。
クロードに甘えて、ラブラブ!

クロード&ディアス
リンガの聖地のようなところで、盗賊に襲われている子どもを
救い出す

クロード&ボーマン エル大陸海岸
エル大陸を復興させようとして、モンスター退治をしている。
ボーマンがクロードに「地球に帰らなくてよかったのか?」と聞き、
クロードが「僕を必要としている人たちがいるからここに残った」と
いうふうに答える。

クロード&プリシス リンガ
クロード「おーい、プリシス。お茶が入ったぞーっ。」
何かを作ってるプリシス
プリシス「さんきゅー、クロード。
     ちょっと待ってて、すぐ終わるからさ。」
プリシスが機械の変なボタンを押す。
プリシス「あっ!」
爆発。転がってる機械とプリシス。かけてくるクロード。
クロード「お、おい、プリシス・・・。」
プリシス「てへへ。また、やっちゃった。」
クロード「まったく、もう!あんまり、心配させないでくれよ。」
プリシス「ゴメンね。クロード。」

クロード&プリシス2 戦艦カルナス
(カルナスの様な大きな船のブリッジ。艦長席にはカーツマンらしき人物)
クロード「しかし…まさか、たったの三年で
     地球の工学技術を全てマスターするとはね。
クロード「プリシスがいなければ、エクスペルの地球連邦入りには、
     あと100年はかかっただろうな。」
プリシス「そ〜かなぁ? それはちょっと、ホメすぎじゃない?」
クロード「そうでもないさ。何と言っても、
クロード「プリシスが銀河系一の栄誉である
     エクレシア工学賞を受賞したことが大きかったよ。」
プリシス「でも、それはあたし一人の力じゃないよ。
     クロードが色々と手助けをしてくれたから、取れたんじゃん。」
クロード「そんなに大したことはしてないよ。」
プリシス「そんなコトないよ。クロードがいたからこそ、
     あたしは頑張れたんだよ。」
 艦長「プリシス博士。クロード大佐。
    あと一時間ほどでエクスペルに到着するから、
    下船の準備をしておきなさい。」
クロード「そうですか。分かりました。」
プリシス「エクスペルに帰るのも三年ぶりかぁ。」
プリシス「これからもよろしくね。
     エクスペル星駐在大使、クロード・C・ケニー大佐。」
クロード「こちらこそ、よろしく。プリシス・F・ノイマン博士。」

クロード&ノエル 神護の森
クロードが神護の森らしきところで野生の動物と戯れるノエルに
「野生の動物なのになついちゃっていいんですか?」
みたいな事をいうと
「ほんとはまずいんですけどね・・・」
というノエル。そのときなついていると思われた動物の一匹がノエルの足に噛み
付いた
「大丈夫ですか?血が出てますよ??」とクロード
それまでは動物と楽しそうに戯れていたノエルだが・・・
「早く、早くおっぱらってください!!!」
とクロードに助けを求めるのでした。

クロード&レオン 地球
ソファーに座っているレオン
そこに、クロードが来て話しかけてくる。
クロード「何をしているんだ、レオン?」
レオン「ちょっとね。考え事をしていたんだ」
クロード「考え事?」
レオン「うん。あの冒険のことを思い出していたんだ」
クロード「そうか・・・あの時はずいぶんといろんな事があったものな」
レオン「そうだね、本当に」
クロード「なあ、レオン。そろそろエクスペルに帰るか?」
レオン「どうしたの、いきなり?」
クロード「いや・・・エクスペルでの暮らしが
     懐かしくなったんじゃないかと思ってさ」
レオン「そんなんじゃないよ。そりゃあ、時々は寂しくなったりもするけど。
    まだボクは、帰ろうとは思わないよ。だってボクには、まだまだ知りたい事が
    いっぱいあるんだからさ」

クロード&チサト 地球連邦軍艦艇
父の後を継いだらしいクロード。
レゾニアとの戦いで窮地に陥ってる友軍の加勢ニ行く途中。
その艦艇にチサトが同乗。
自分にできるのは地球連邦の人々を救うだけだ、というクロード。
戦争の無意味さと悲惨さを記者として世間に訴えて、
はやく戦争を無くしたいと言うチサト。

クロード&チサト2 地球連邦軍艦隊
チサト 「次はセクターσの衛星、ワォルテックスの調査ね。
クロード「大気のタイプはF。ヘリウム濃度は多少濃いが、
呼吸は可能だ。
ヒューマノイドタイプの知的生命体を確認されていないけど、
存在の可能性がないわけじゃない。
チサト 「それじゃあ、さっそく調査に向かいましょうよ。
クロード「よし。これより本艦はワープ航法に移る。
総員、対ショック用意!
チサト 「まだまだ宇宙には、誰も知らない未知の世界が広がっているわ
まだ見ぬ彼方へ、Let's go!
(ワープしたのか、画面が白くなる)
第一発見者 ジュリアスさん

クロード&エルネスト 地球連邦軍艦艇
どこかの惑星の調査にいく。
スキャンの結果、人口建造物が見当たらなかったので、異常なしとして
地球へワープする。


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