チサト単独 ハーリー
(街の入口、船から下り歩きながら呟いて。)
チサト「ふう…退屈。」
チサト「みんなは、元気でやってるのかな?」
(防波堤で立ち止まり首を振って言い聞かせるように。)
チサト「いけない、いけない。
過去を懐かしんでいてもしょうがないわよね。」
チサト「これから、どうするのかを考えないと。」
チサト&クロード 地球連邦軍艦艇
父の後を継いだらしいクロード。
レゾニアとの戦いで窮地に陥ってる友軍の加勢ニ行く途中。
その艦艇にチサトが同乗。
自分にできるのは地球連邦の人々を救うだけだ、というクロード。
戦争の無意味さと悲惨さを記者として世間に訴えて、
はやく戦争を無くしたいと言うチサト。
チサト&クロード2 地球連邦軍艦隊
チサト 「次はセクターσの衛星、ワォルテックスの調査ね。
クロード「大気のタイプはF。ヘリウム濃度は多少濃いが、
呼吸は可能だ。
ヒューマノイドタイプの知的生命体を確認されていないけど、
存在の可能性がないわけじゃない。
チサト 「それじゃあ、さっそく調査に向かいましょうよ。
クロード「よし。これより本艦はワープ航法に移る。
総員、対ショック用意!
チサト 「まだまだ宇宙には、誰も知らない未知の世界が広がっているわ
まだ見ぬ彼方へ、Let's go!
(ワープしたのか、画面が白くなる)
チサト&レナ アーリア
レナの部屋でネーデの歴史を作成。
結構、時間がかかったらしい。
チサト&セリーヌ 山岳宮殿
チサトがその遺跡の一室で本棚(?)をあさっています。
そして、手に入れたのが、紙屑(!)です。
で、チサトが「結構苦労したのに、ここも大したモノはないわね。ハズレね。」
みたいなことを言う。すると、そばにいたセリーヌが、
「当たり外れがあるからこそ、トレジャーハントはやめられないんですよ。
さぁ、もう少し、奥まで行ってみましょう!」
チサト&アシュトン 山岳宮殿
アシュトンがチサトに「背中の竜をとる方法があるのかな?」ときき
それにチサトが「大丈夫よ、ここにあなたも、ギョロとウルルンも助かる方法があるはずよ」
と言って奥の方に進んでいく
チサト&オペラ テトラジェネス
舞踏会に出かけようとするオペラにチサトが話し掛ける.
窮屈じゃないかという問に,名家の生まれだから仕方ないと答えるオペラ
みんなが,オペラが銃を振り回してた事を知ったらどう思うか?
というチサトの問(脅し?)に,最近ただでさえ
親の監視が厳しいんだからとあせるオペラ
チサト&ディアス 神護の森
二人で神護の森に来て花を供える
どうやら、結婚したらしい。
チサト「お義父様、お義母様、セシルちゃん・・・云々」
チサト&ボーマン Jean Medicine Home
ボーマンの家にチサトが薬草を持ってくる。
チサト&プリシス プリシスの家
プリシスの家にチサトが,クロス大陸のラスガス山脈の西に
謎のいん石が落下したというニュースを持ってやってきた
そして,2人で調べに行く
チサト&ノエル 紋章の森
ノエル「何だか、生き残っちゃいましたね。
チサト「ええ。私たちだけがね・・・
ノエル「レナさんを含めたとしても、ネーデ人の生き残りは、
もう三人だけになってしまったんですね。
チサト「そうね・・・新しい暮らしも悪くないけど、
やっぱり、時々ネーデでの暮らしが懐かしくなるわね
ノエル「こんな事なら、僕もみんなと一緒に逝けばよかったかな?
チサト「なにを言ってるのよ。ナール市長と約束したじゃない
みんなの分も生きていくって・・・その約束を忘れたの?
ノエル「覚えてますよ。忘れるわけがないじゃないですか
チサト「だったら、そんな弱気なことでどうするのよ?
過去のことは、思い出の中にしまっておきましょうよ
時々取り出してあげれば、それでいいのよ
それよりも、私たちは前を向いて歩きましょう
ノエル「そうですね・・・ありがとうございます。チサトさん
なんか、元気が出てきたような気がしますよ
チサト「よしっ、それでいいのよ。
数少ないネーデ人の生き残りとして、胸を張って生きていきましょうね!
チサト&レオン ラクール
ラクール城の研究室で論文?を書いているレオンと、
向かいでそれを見ているチサト。
チサト「ちょっと!それって、
ネーデの紋章の刻み方でしょ。
ネーデで得た知識を使ったら、
ダメだってば。
レオン「え〜っ。これくらいなら、いいじゃんか。
別に、問題があるわけじゃ
ないんだからさあ。
チサト (怒りのフィールアイコン)
「ダメ〜っ!
キチンと直しなさい。
レオン「ちぇっ!ケチ・・・。
チサト (怒りのフィールアイコン)
「ケチじゃないわよ!
前にも説明したでしょう・・・。
レオン「分かってるよ。エクスペルよりも、
はるかに進んでいる
ネーデの知識を使ったら、
この星の軍事バランスが
メチャクチャになるって言うんでしょ。
チサト (頷く)
「そこまで分かっているのなら、
どうしてやるのよ。
レオン (・・・)
「別にいいじゃん。
このくらいだったら・・・。
チサト (首を左右に振る)
「ダメったら、ダメっ!
どんなに小さな事でも、
例外は認めないからね。
レオン (モジャモジャの(?)フィールアイコン)
「う〜っ。このままじゃあ、
次の学会に間に合わないよぉ・・・。
チサト&エルネスト 場所:遺跡?
遺跡の調査に向かった2人。
チサトが「一番乗りー!!」と入口に向かって走っていく。
エルネストが危険だと言うが、チサトは平気だと言う。
次の瞬間トラップが発動しレーザーが発射される。
チサトは紙一重でなんとか回避。
エルネストは思わず大声でチサトの名を叫ぶ。
これからは気をつけるように注意をするエルネスト。
その後ろでは調査員AとBが、「前にもこんなことがあった」
「我が調査班の名物だ」
等と小声で話している。
エルネストがAとBに早くしろ、と文句を言う。
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