セントラルシティ Central City
エナジーネーデの中心都市。エナジーネーデ内の都市の管理を行う。
エクスペルには無い便利な道具が手に入る。エルリアタワーでたまった金を
ここで使うと良い。但し、ノースシティでの楽器の分は残しておく方がよい
宿屋 プランディワイン 一人あたり 50フォル
武器屋 ハイパーオンハイパー
商品名 |
価格(フォル) |
商品名 |
価格(フォル) |
イグニートソード |
17000 |
サイザー |
18000 |
ペインセスタス |
15000 |
ヘカトンケイル |
16200 |
シルバーロッド |
9800 |
グレートパンチ |
14000 |
ライトウィップ |
14000 |
紋章術理論 |
7000 |
エレキガン |
15000 |
スチールヘルム |
16000 |
シルバーローブ |
10000 |
プレートメイル |
13400 |
ファインシールド |
6800 |
シルバーグリーブ |
5200 |
指し棒いや〜ん |
15000 |
(←PSP版のみ) |
道具屋 リバーズ・エッジ
商品名 |
価格(フォル) |
商品名 |
価格(フォル) |
レザードフラスコ |
120000 |
アクアベリィ |
105 |
ブラックベリィ |
200 |
ブルーベリィ |
60 |
マンドレイク |
150 |
ローズヒップ |
230 |
アルテミスリーフ |
720 |
トリカブト |
360 |
ラベンダー |
490 |
アセラス |
660 |
リザレクトボトル |
3600 |
マジックカンバス |
1000 |
マジカルクレイ |
600 |
万年筆 |
460 |
ベレー帽 |
40000 |
スペクタクルズ |
8 |
食物屋 ウェイトロイヤー
商品名 |
価格(フォル) |
商品名 |
価格(フォル) |
魚介類 |
500 |
果物 |
80 |
穀物 |
145 |
肉類 |
300 |
野菜 |
30 |
卵・乳製品 |
10 |
ステーキ |
600 |
ワイン |
200 |
スキルギルド
知識1 |
300 |
鉱物学・薬草学・レシピ |
知識2 |
1500 |
オタマジャクシ・生物学・道具知識 |
感覚1 |
400 |
度胸・忍耐・美的感覚・目利き |
技術1 |
400 |
口笛・コピー・デッサン・包丁 |
★イベント
エクスペル消滅後、エルリアタワーから外壁楽園に飛ばされる。事態を理解できるのは
先進惑星出身の3人のみ。セントラルシティ市長・ナールがいるので、エナジーネーデ内での
活動の拠点になる。4つの場の攻略や紋章兵器研究所のイベントの時もここに頻繁に訪れる
★人々
・チサト
十賢者侵入と同じく事件として扱われている。クロード達の取材のために後を付けてくる。
姿を見られると逃げてしまう。紅水晶の洞窟の攻略後仲間になることになる。
★ピックポケット
対象者 |
入手アイテム |
対象者 |
入手アイテム |
クロード |
ミスリルメッシュ |
レナ |
アルテミスリーフ |
セリーヌ |
ホーリィロッド |
アシュトン |
バトレイヤーリング |
オペラ |
イブニングドレス |
ディアス |
シルバーグリーブ |
ボーマン |
サワーシロップ |
プリシス |
カエル |
ノエル |
魚介類 |
レオン |
辞典 |
チサト |
ショックガン |
エルネスト |
ディスカバリーカード |
老人 |
マジカルクレイ |
男@ |
スイートシロップ |
女性@ |
ルビー |
女性A |
ショートケーキ |
若者 |
500フォル |
男A |
羽ペン |
キム |
モータリアルカード |
執事 |
5000フォル |
マダム |
ゴールドブレスレット |
店主 |
仔ウサギのリゾット |
バイト |
フレンチトースト |
アーノン |
マジックカンバス |
説明員 |
サバイバルキット |
アドバイザー |
滅菌てぶくろ |
ギルドマスター |
三角フラスコ |
フロント |
輝きのピアス |
彼氏 |
500フォル |
彼女 |
フェアリィティア |
普通の若者 |
ブラックベリィ |
ナンパな若者@ |
ラベンダー |
ナンパな若者A |
ワイン |
若い女性@ |
ミスティシンボル |
若い女性A |
アタックピアス |
イケイケな女性 |
幸せの指輪 |
マスター |
ビール |
副編集長 |
リザレクトボトル |
編集者@ |
紙くず |
編集者A |
気付け薬 |
編集者B |
元牛乳 |
編集者C |
ワープロソフト |
編集長@ |
どーじん♂ |
女性B |
ゲイルピアス |
女の子 |
プリティアイドル |
子供の母親 |
肉類 |
少年 |
らくがき |
女性職員 |
10vスタンガン |
受付嬢 |
知恵の鏡 |
職員@ |
上質紙 |
職員A |
スペクタクルズ |
女性C |
サキュバスコロン |
女性D |
メディカルリンス |
若者A |
720フォル |
ナール |
ミュージックツール |
受付嬢A |
グラフィックツール |
若者B |
スターピアス |
編集者D |
800フォル |
編集者E |
専門書 |
編集者F |
辞書 |
編集長A |
ビール |
若い女性B |
500フォル |
★プライベートアクション
|
レナ「ねえ、クロード。
…ちょっと、私の話を聞いてくれる?
@ごめんよ。今は急いでいるんだ。
Aなんだい?レナ。
→@
クロード「ごめんよ。
今は急いでいるんだ。
レナ「そう…。
そうよね。あんなことが
あったばかりだもんね。
大したことじゃないの。
気にしなくていいから。
クロード(ちょっと、冷たかったかな?)
愛情度 レナ→クロード−1
→A
クロード「なんだい?レナ。
レナ「あのね…。
私が神護の森で拾われたことに
ついては前に話したわよね。
クロード「ああ。
レナ「やっぱり私は、この星で
生まれたんですって。
私はみんなとは違うのね。
生まれた星も…持っている力も…。
あの十賢者達と一緒。
十賢者が…ソーサリーグローブが…
そして私なんかがいなければ、
こんなことにはならなかったのに…。
クロード「そんなことはないよ、
レナのせいじゃない!
レナ「ねえ、クロード…、
私は一体何者なの?
自分の事が分からないの…。
@レナは間違いなくネーデ人だよ。
Aレナは僕たちの仲間、そうだろ?
Bそんなこと…僕にだってわからないよ
→A→@
クロード「レナは間違いなくネーデ人だ
よ。十賢者達も、
そう言っていたじゃないか。
それに、レナが
ネーデ人だとすれば、君だけに
治癒の力が使えることも説明が
付くだろ。
レナ「それじゃあ…私は、
やっぱり…
(レナ、階段を上っていく)
クロード「…
愛情度 クロード→レナ+2 レナ→クロード+2
→A→@→(再びレナに近づく)
クロード「レナ…。
レナ「ねえ、クロード。
私ね…アーリアの村を出ようって
決めた時、ホントは恐かったの。
自分が何者であるのかを
知ってしまうのが…。
クロード「!?
レナ「知らない方が良かったって、
後悔するかも知れない。
そう考えたら、すごく不安になって…。
気が付いたら、あなたに会いに
行ってた…。
クロード「…
レナ「大丈夫よ。
私が普通じゃないってことには
薄々感づいていたから…。
それに、後悔もしていない。
私が望んだんだもの、
真実を知ることを。
でも、ごめんなさい。
今は…少しだけ一人に
させて。
クロード「レナ…。
(部屋に入ろうとすると選択肢が登場)
クロード「このままレナを
そっとさせておいた方が…。
@やっぱり行かない
Aでも行く
→A→@→(再びレナに近づく)→@
変化無し
→A→@→(再びレナに近づく)→A
レナ「!
来ないで、クロード!
私は、本当に大丈夫だから。
…お願い、ほんの少しの間
だけでいいから一人にして。
愛情度 レナ→クロード−2
友情度 レナ→クロード−2
→A→A
クロード「レナは僕たちの仲間、そうだろ?
レナ「こんな私でも、仲間だって
言ってくれるの?だって私は、
みんなと違う星で生まれたのよ。
宇宙人なのよ!?
クロード「バカだなぁ。
そんな事言ったら、僕だって
違う星で生まれたんだよ。
宇宙人同士が仲良くしたって、
何の問題も無いだろう?
レナ「そう…なのかな?
ありがとう、クロード。
なんだか、ずいぶんと気分が
楽になったような気がする。
クロード「そっか、よかった。
レナ「それじゃぁね。
クロード「ちょっと、くさい台詞
だったかな…。
愛情度 レナ→クロード+2
友情度 クロード→レナ+2 レナ→クロード+2
→A→B
クロード「そんなこと…
僕にだってわからないよ。
レナ「そうよね、わかるわけないよね。
ごめんなさいクロード。
無駄な時間をとらせちゃって。
友情度 クロード→レナ−1 レナ→クロード−1
|
|
|
条件 |
クロード編である
オペラがいる
エルネストがいない
4つの場をクリアするまで
|
|
オペラ「あらぁ、クロード。
どうしたの!?
何か言いたいことでも
あるの?
@大丈夫。エルネストさんは無事ですよ。
Aあの、飲み過ぎは体によくありませんよ?
Bいえ、何でもありません。
→@
クロード「大丈夫。エルネストさんは
きっと無事ですよ。
オペラ「私だって…
そう思いたいわよ!
でもね。
本当に十賢者の奴らがエクスペルと
ネーデを…惑星同士を
衝突させてしまったのだとしたら、
エクスペルにいた人達は誰も
生き残っていないわ。
あなたも、それくらいは
わかってるでしょ!?
クロード「…
オペラ「ごめんなさい。
貴方にあたっても、
どうにもならないことなのにね。
でも、不安なのよ。
もう二度とあの人と会えない、
そう考えただけで、
私の半分が砕けてしまった
ような気がするの。
クロード「オペラさん…。
オペラ「少し、一人にしてちょうだい。
一日だけ…。
大丈夫。それまでにはきちんと
気持ちの整理しておくから…。
愛情度 クロード→オペラ+2 オペラ→クロード−1
友情度 クロード→オペラ+2 オペラ→クロード−1
→A
クロード「あの、飲み過ぎは体に
良くありませんよ?
オペラ「大丈夫よ。
ワインなんて水の代わりの
ようなものだから。
クロード「けど、そんなにたくさん
飲んだら…。
オペラ「ほっといてくれない?
なんだか飲みたい気分なの。
@エルネストさんの事ですか…?
A僕にも付き合わせて下さいよ。
Bだめです。これ以上は飲まない方がいい!
→A→@
クロード「エルネストさんの事で
すか…?
オペラ「あの人はエクスペルにいたわ。
…たしかに、ね。
これは疑いようのない
事実なのよ。
@きっともう元の星に帰ってたんですよ。
A僕にとっては、まったく知らない人だから。
B死んでしまった人はもう帰ってきませんよ。
→A→@→@
クロード「きっともう元の星に、
テトラジェネスに帰ってたんですよ。
あれだけ探しても見つからなかったし、
そうに違いないですって。
オペラ「私もそう信じたいわ。
あの人がいない人生なんて、私に
とって何の意味も持たないもの…。
クロード「…
オペラ「ごめんなさい。
暗い話になってしまったわね。
とにかく、この星から帰る方法を
見つけないとダメよね。あなた
だって地球に戻りたいんでしょ?
クロード「…
僕は、本当に地球に
戻りたいのか?
友情度 オペラ→クロード+2
→A→@→A
クロード「僕にとっては、まったく知らな
い人の話だからなぁ…。
オペラ「…
そうよね。…ごめんなさい。
変なこと話して。
クロード「あ、いえ。いいですよ別に。
オペラ「ねえ、クロード。
悪いけど一人にしてくれない?
少し考えたいことがあるの…。
クロード「え!?でも…。
オペラ「出て行って!!!
クロード「わ、わかりました!
クロード「なんか、怒らせちゃった
みたいだな…。
友情度 オペラ→クロード−1
→A→@→B
クロード「死んでしまった人はもう
返ってきませんよ。
オペラ「…
クロード「酷な言い方かもしれないけど、
一度死んでしまった人は
もう返ってこないんです。
お酒に逃げたい気持ちも
分かりますけど、これ以上
飲んでも体に悪いだけですよ。
オペラ「貴方に何がわかるっていうの!?愛した人を
失うって気持ちが貴方に分かるの?
人をそこまで愛した事なんてないくせに!!
クロード「えっ!?あの…。
オペラ「!
ごめんなさい、こんなこと
言うつもりはなかったのに…。
あなたに当たったって
なんにもならないのにね。
クロード「…
オペラ「本当に…
ごめんなさい…。
クロード「いえ…。
大丈夫です。
気にしてませんから…。
愛情度 クロード→オペラ−1 オペラ→クロード−1
友情度 クロード→オペラ−1 オペラ→クロード−1
→A→A
クロード「僕にも付き合わせて
下さいよ。
オペラ「ごめんなさい。
今は一人で飲みたいのよ…。
申し訳ないけど、
出て行ってくれない?
クロード「…
はい。
わかりました…。
友情度 クロード→オペラ−1 オペラ→クロード−1
→A→B
クロード「だめです。
これ以上は飲まない方がいい!
オペラ「私は、みんなが思っているほど
強くないのよ。ダメなの。
恐くて、不安で、潰されそうになるの。
あの人が…エルネストが、
エクスペルの爆発に
巻き込まれたんじゃないかって
考えただけで…。
クロード「オペラさん…。
オペラ「笑ってくれてもいいわよ。
でも、あの人は私の全てだった。
お酒でも飲んでないと、おかしく
なってしまいそうなの。
@大丈夫ですよ。きっと無事に決まってますよ。
Aきっともう元の星に帰ってたんですよ。
B死んでしまった人はもう返ってきませんよ。
→A→B→@
クロード「大丈夫ですよ。きっと無事に
決まってますよ。
オペラ「私だって…
そう思いたいわよ!
でもね。
本当に十賢者の奴らがエクスペルと
ネーデを…惑星同士を
衝突させてしまったのだとしたら、
エクスペルにいた人達は誰も
生き残っていないわ。
あなたも地球人なんだから、
それくらいは
分かっているでしょう!?
クロード「…
オペラ「ごめんなさい。
貴方にあたっても、
どうにもならないことなのにね。
…でも、不安なのよ。
もう二度とあの人と会えない、
そう考えただけで、
私の半分が砕けてしまった
ような気がするの。
クロード「たしかに、エルネストさんが
無事かどうかは
分からないですけど、
それは逆に、生きているかも
知れないっていう事じゃ
ないですか。
信じましょうよ。
オペラさんが愛した
その人のことを。
オペラ「…
そうね…。あの人はこれくらいで
死ぬような人じゃないわ。
私があの人を信じてあげられなくて
どうするのかしら。
クロードに教えられるまで、
そんな事に気が付かないなんてね。
私たちが無事だったように、
あの人も、きっと何処かで
生きているに違いない。
きっと何処かに…。
ありがとう、クロード。
本当に…。
友情度 クロード→オペラ+4 オペラ→クロード+4
→A→B→A
クロード「きっともう元の星に、
テトラジェネスに帰ってたんですよ。
あれだけ探しても見つからなかったし、
そうに違いないですって。
オペラ「私もそう信じたいわ。
あの人がいない人生なんて、私に
とって何の意味も持たないもの…。
クロード「…
オペラ「ごめんなさい。
暗い話になってしまったわね。
とにかく、この星から帰る方法を
見つけないとダメよね。あなた
だって地球に戻りたいんでしょ?
クロード「…
僕は、本当に地球に
戻りたいのか?
友情度 オペラ→クロード+2
→A→B→B
クロード「死んでしまった人はもう
返ってきませんよ。
オペラ「…
クロード「酷な言い方かもしれないけど、
一度死んでしまった人は
もう返ってこないんです。
お酒に逃げたい気持ちも
分かりますけど、これ以上
飲んでも体に悪いだけですよ。
オペラ「貴方に何がわかるっていうの!?愛した人を
失うって気持ちが貴方に分かるの?
人をそこまで愛した事なんてないくせに!!
クロード「えっ!?あの…。
オペラ「!
ごめんなさい、こんなこと
言うつもりはなかったのに…。
あなたに当たったって
なんにもならないのにね。
クロード「…
オペラ「本当に…
ごめんなさい…。
クロード「いえ…。
大丈夫です。
気にしてませんから…。
愛情度 クロード→オペラ−1 オペラ→クロード−1
友情度 クロード→オペラ−1 オペラ→クロード−1
→B
クロード「いえ、何でもありません。
オペラ「そう…。
クロード「…
変化無し
|
|
|
条件 |
クロード編である
ノエルがいる
フィーナル撤退後から再侵攻まで
|
|
クロード「どうしたんですか、
ノエルさん?
ノエル「ああ、クロードさんか。
僕はどうしても、この街を好きにはなれないんだよ。
この街は普通じゃない。
人の手が加えられた作り物の街だ。
クロード「……。
ノエル「このネーデでは、
文明の進化によって失われた自然を、
紋章術で補ってはいるけど、
所詮それはまがい物の自然でしかない。
そんなものは偽善に過ぎないよ。
@僕の星、地球でもそうなんですよ
A半分動物だから考えることじゃ?
→@
クロード「僕の星、地球でもそうなんですよ…。
いえ、もっと酷い。
地球では、作り物の自然でごまかそうとすら
していない。
人々の身勝手な欲望のまま、
自然を破壊していく一方なんです。
ノエル「どこも同じか…。
あらゆる生命体は常につねをしようと考えてる。
他の生命体の痛みを知ることもなくね。
もしかしたら、それこそが
宇宙の本当の真理なのかもしれないな。
クロード「本当にそうでしょうか?
僕達は他人を思いやる心を持っています。
この思いやりの心が間違ったものだなんて
思いたくはありません。
ノエル「クロードのような人間がいたら、
ネーデはこんな風には
ならなかったのかもな…。
クロード「……。
ノエル「地球にはまだ未来がある。君がいれば、
地球はネーデのような間違った道を
進むことはないと信じているよ。
愛情度 クロード→ノエル+2 ノエル→クロード+2
友情度 クロード→ノエル+4 ノエル→クロード+4
→A
クロード「そんなこと考えるのは、
半分動物だからじゃないですか?
ノエル「そうかも知れない。
けど、こんな時代に僕のような生き物が
生まれたのは、そのことについて
考えさせるためだったんじゃないかな?
クロード「本当に…そうですかね?
ノエル「え?
クロード「強い者が生き残って弱い者が滅びるのは
自然のもっとも基本的な摂理じゃないですか。
全ての生き物は、
自分よりも弱い生き物を糧にして生きています。
僕らだって、決して例外じゃないハズですよ。
ノエル「……。
クロード「人は自然が可哀想だから
守っているんじゃないんですよ。
自然界からの報復が恐ろしいから、
保護をしているだけなんです。
それなのに、そんな人間達が自然を
守ろうなんて言っても、それこそただの
笑い話にしかなりませんよ。
ノエル「…
そうか。そういう考え方もあるな…。
クロード「すみません。言いすぎました。
ただ、僕達の星がたどった結末が
この街よりもひどいものだったので…。
ノエル「いや。文明、文化を手に入れることへの
代償なんだろうね。
いつ如何なる場所であろうとも…。
クロード「…
友情度 ノエル→クロード−1
|
|
条件 |
・レナ編である
・フィーナル撤退後から再侵攻まで
|
|
レナ(クロード?)
クロード「・・・・・。
@一人にしておいてあげる。
A声をかける。
Bとりあえず様子を見ている。
→@
レナ(クロード…。)
変化無し
→A
レナ「クロード…。
クロード「…
レナ「クロード?
クロード「聞こえているよ、
レナ。
レナ「あの…私…なんて
言ったらいいのか…。
クロード「大丈夫だよ、レナ。
伝説の光の勇者様は、この程度の
ことではくじけたりしないさ。
レナ「クロード…。
クロード「もう僕はためらわない。行こう、
レナ。十賢者を倒しに。
これ以上、悲しみを持った人を
生み出さないためにも。
レナ「ええ、そうね。
愛情度 レナ→クロード+2
→B
クロード「バカだよな、僕は。言いたいことは
いっぱいあったのに。
素直になれなかった…。
死んでしまってからじゃ、
もう遅いんだよ!
壁を殴る
クロード「仇は取るよ。
父さんの代わりに…。
未開惑星調査船『戦艦カルナス』
艦長、ロニキス・J・ケニー提督の
代わりに、僕が必ずあいつらを
止めてみせる。
それが…父さんに対する
せめてもの罪ほろぼしだから。
レナ(クロード…。)
愛情度 レナ→クロード+2
|
|
|
|
レナ「どうしたんですか、
ノエルさん?
ノエル「ああ、レナさん。
いやちょっとね。
レナさんは、
この町に来てから虫の鳴き声を
聞いたかい?
レナ「えっ!?
そう言えば、あんまり…。
ノエル「だろう。この街は普通じゃないんだよ。
人以外の生き物が
生活する事の出来ない作り物の町。
僕はどうしても、この町の事を
好きにはなれないな…。
@でも街って、人が住むためにあると思うけど?
Aいくら何でも、少し大げさじゃありません?
B人しか居ないなんて、いい事じゃないですか。
→@
レナ「でも街って、
人が住むために作りだした物でしょう?
作り物なのは当たり前ですよ。
ノエル「ははは、確かにね…。
でもね、僕たちも自然の一部なんだよ。
その僕たちが、他の生き物が
生きる事の出来ない所を作って生活している。
これって、
何かが間違っているような気がするよ。
レナ「?
そうなんですか?
よく分からないんですけど。
ノエル「分からない方がいいんだよ。
こんな事、知らなくて済むなら
それに越した事はないよ。
愛情度 レナ→ノエル+2 ノエル→レナ+2
→A
レナ「いくら何でも、
少し大げさ過ぎじゃありません?
ノエル「いや、そんなことはないよ。
まあ、エクスペルで育った君には、
ピンと来ないかも知れないけどね。
覚えておくといいよ。
僕たち人間も、しょせん自然の一部に
過ぎないんだ。
決して特別な存在なんかじゃあ
ないってことをね。
レナ「はあ…。
愛情度 レナ→ノエル+2 ノエル→レナ+2
→B
レナ「人しか居ないなんて、いい事じゃないですか。
私のいた村なんて、毎年毎年、何人もの人が
動物に襲われて怪我をしているんですよ。
その中には、
死んでしまった人だっているのに…。
ノエル「そうだったんだ…。ゴメンよ。
友情度 レナ→ノエル−1 ノエル→レナ−1
|
|
|
|
チサト「あら、レナじゃない。
ちょうどよかった、こっちこっち。
レナ「?
何をしているんですか?
チサト「ちょっと、お夕食の買い物をね。
はい、レナ。これ。
レナ「なんですか?コレ。
チサト「見れば分かるでしょ?卵よ。
レナ「…
それは分かりますけど…。
チサト「今日はお一人様一袋限定の、
卵の半額キャンペーンなのよ。
ちょっと、つき合ってちょうだいね。
レナ「まあ、それは構いませんけど・・・。
でも、こんなにたくさん卵を買って、
いったいどうするつもりなんですか?
チサト「もちろん食べるんじゃないの。
レナ「…
@ゆで卵とか、生卵のままでですか?
Aチサトさん、料理もするんですか?
Bでも、いくら何でも多すぎませんか?
→@
レナ「ゆで卵とか、生卵のままで
ですか?
チサト「なんでそんな食べ方しなくちゃ
なんないのよ。卵料理なんて、
他にもいろいろあるでしょう?
レナ「それじゃあ、
目玉焼きとか、
温泉卵とかですか?
チサト「失礼ね!
ちゃんとした料理くらい作れるわよ。
例えばケーキとか、オムレツとか…。
レナ「へ〜え。
チサト「な、何よ!?
レナ「いえ。なんか、
チサトさんのイメージには
合わないな〜って思って…。
チサト「…・・。
ま、まあいいわ。ありがとう。
助かったわ、レナ。
レナ「この程度のことなら、いつでも
呼んでくださって構いませんよ。
チサト「えっと…あと買わなきゃ
いけない物は、と…。
愛情度 レナ→チサト+2 チサト→レナ−1
友情度 レナ→チサト+2 チサト→レナ−1
→A
レナ「チサトさんって、
料理もするんですか?
チサト「まあ、乙女のたしなみ
程度にはね。
レナ「へえ…すごいですね。
チサト「何よ、今の間は?
レナ「な、何でもありませんよ。
この程度のことなら、いつでも
呼んでくださって構いませんよ。
チサト「うん、ありがとう。
えっと…あと買わなきゃ
いけない物は、と…。
友情度 レナ→チサト+2 チサト→レナ+2
→B
レナ「でも、
いくら何でも多すぎませんか?
それとも、チサトさんの愛情が
こもった手料理を食べてくれる人でも
いるんですか?
チサト「や〜ね。そんなんじゃないわよ。
安いとね、ついたくさん買っちゃうのよ。
でもまあ、ちょっと今回は
買いすぎちゃったかな?
そうだ、私の家にいらっしゃいよ。
レナに、私の手料理を
ごちそうしてあげるわ。
レナ「えっ、いいんですか?
チサト「買い物につき合って貰ったし、
お礼をしないとね。
チサト「ここよ。
レナ「ここって、
新聞社じゃないですか!?
チサト「気にしなくていいわよ。
私にとっては家のような所だから。
ちょっと待っててね。
(戦闘時の効果音)
レナ「ちょっと…何の音?
(戦闘時の効果音)
チサト「はい、お待たせ〜。
レナ「…まともに、出来てる。
チサト「え?
レナ「な、なんでもないです。
はい。
チサト「適当にありあわせの材料で
作った、私のオリジナル料理よ。
どうぞ、ご賞味あれ。
レナ「は、はぁ。
…
えいっ!
あれっ!
これって、すっごく美味しい。
チサト「でしょう。私、料理には
ちょっと自信があるのよね。
まあ、見た目はあんまりよくないけど。
レナ「ごちそうさまでした。
本当に美味しかったですよ、コレ。
チサト「お粗末さま。気が向いたら、
また作ってあげるわね。
レナ&チサト「♪
友情度 レナ→チサト+4 チサト→レナ+4
|
|
|
条件 |
クリクでのPAを発生させている
ガブリエル直前のセーブポイントでセーブしている
|
|
【クロード編】
子供「どうしたのお姉ちゃん?
????「何でもないわ…。
さ、もう1人で大丈夫よね。上に行って、
お母さんに会いに行ってらっしゃい。
子供「うん。ありがとう。お姉ちゃん。
♪
????「クロードさんですね。
クロード「はい、そうですけど。
あなたは?
フィリア「私の名前はフィリアと言います。
あなたにお願いがあって、
この町にやって来ました。
クロード「お願い…ですか?
フィリア「ええ。
この私を殺して欲しいのです。
クロード「!
えっ!?
フィリア「この私の意識が、
父に完全に飲み込まれないうちに、
私の命を絶って欲しいのです。
クロード「…
どういう意味ですか?
フィリア「覚えておられませんか?
あなたとは、以前、クリクの町で
お会いしたはずですが…。
クロード「クリクで!?
そう言われたら…。
フィリア「私の父の名はランティスと言います。
父は、紋章科学テクノロジーの第一人者でした。
そして、十賢者達の生みの親でもあるのです。
クロード「十賢者の…!?
な、何なんだ!?今のは?
フィリア「ち、父が…眠っていた父の意識が…
目覚めてしまったようです。
私は…自ら命を絶つことが、
不可能なように
プログラムされているんです…。
ですから…父の意識が
完全に目覚めていない今のうちに…
私を殺して下さい…。
は…早く!
クロード「消え…た。
何だろう…これ?
【イスラフィルティア入手】
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ノースシティのデータベースのプロテクトを解除する
方法を探るイベント
ギヴァウェイのハッカー、レイファスが深く関わる
十賢者の誕生秘話が解き明かされる
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条件:チサトがいる
レイファスに会っている
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上のPAの続き
チサトがプロテクト解除のアイテムを入手する
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条件:上のPAを発生させている
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