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発売日:1999年11月21日
ハード:ゲームボーイ・ゲームボーイカラー共通
価格:3800円
開発:ゲームフリーク
発売:任天堂
売上:国内累計721万本・全世界累計2310万本
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度重なる延期の末、満を辞して発売された第2弾。
国民が待ちに待った新作であっただけあり、初動で150万近くを売り上げる大ヒットを記録した。
ゲームボーイカラーに対応し、ポケモンの世界が更に美しく進化した。
ポケモンの数が一気に250種類以上に増え、新ポケモン達も続々登場した。
新たにあくとはがねタイプが追加され、技の仕様や相性などの微妙な変化も存在した。
舞台はジョウト地方。和風の塔やアンノーン神殿など、情緒あふれる街や施設が多い。
ある条件を満たすと初代のカントー地方にも進めるようになり、カントー地方でもバッジ集めが出来るようになる。
前回のライバルがトキワジムリーダーになってたり、セキチクジムリーダーがキョウの娘になってたり、
サファリゾーンが休園だったり、グレンシティが壊滅していたりと、数年ではあるが時代の変化を感じさせる。
また、前回の主人公が伝説のトレーナーとして、最後の最後に戦うことが出来るが、
繰り出すポケモンの平均が75、タイプもバラバラとかなり強い。
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