ポケットモンスター攻略ファイル／ゲーム情報 赤 緑 青 ピカチュウ

ゲーム情報 赤 緑 青 ピカチュウ

ポケットモンスター 赤 緑
発売日：1996年2月27日 ハード：ゲームボーイ 　価格：3800円 　開発：ゲームフリーク 　発売：任天堂 　売上：国内累計1023万本・全世界累計3137万本（共に青含む） ポケットモンスター、記念すべき最初のソフト。 この世界にいる150匹以上のポケモンたちを捕まえて育て、各地にある8つのジムを巡ってそれぞれで8つのバッジを手に入れ、 ポケモンリーグに挑み、チャンピオンを目指す物語。これは後に発売されているポケモンシリーズの伝統になっている。 主人公は男の子のみで、ドラクエと同じく無個性を追求。全く喋らない。このことはゲーム中ある人物に話しかけると、 「…むくちなかたですね。」という風に返ってくることからも確認できる。 ただ、パッケージに描かれているポケモンが最初に選べる3匹の最終進化系ポケモンだったり、 タイプの相性が異なったりと、現在と仕様が異なる部分も多く存在する。

ポケットモンスター 青
発売日：1996年10月15日（1999年10月10日より一般発売） ハード：ゲームボーイ 　価格：3000円 　開発：ゲームフリーク 　発売：任天堂 　売上：国内累計1023万本・全世界累計3137万本（共に赤・緑含む） 赤・緑の好評を受け、ファンアイテムとしてコロコロコミックで限定販売されたもの。後に一般発売もされている。 基本的には赤・緑と同じ内容だが、ポケモンのグラフィックが一新されたり、ハナダシティ北西の洞窟のマップが変わったり、 赤・緑では入手が難しかったケンタロスやガルーラなどのポケモンが入手しやすくなったりと、細かな変更もされている。 コロコロコミックでの募集では、あっというまに予約でいっぱいになり、長く欲しくても手に入らない状態が続いた。

ポケットモンスター ピカチュウ
発売日：1998年9月12日 ハード：ゲームボーイ 　価格：3000円 　開発：ゲームフリーク 　発売：任天堂 　売上：国内累計316万本・全世界累計1464万本 映画「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の公開を記念して制作された作品。 ピカチュウをフューチャーしており、ゲームの内容もアニメに忠実。 ピカチュウは常に主人公のうしろについていて、ピカチュウのご機嫌を伺うことができる。 さらに、アニメ同様、最初に貰える３匹も全て手に入れることが出来るようになる。 ゲーム中に名前は登場しないが、ムサシとコジロウも登場し、アーボやドガース、ニャースを繰り出してきたりと、 アニメを知っているとニヤリとする場面も多数存在する。ポケットプリンタに対応し、図鑑を印刷することも可能。