人物設定 西山正志
作者: 邪神   2016年11月02日(水) 23時30分28秒公開   ID:LmuRwrHe5Zs
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弾丸ケース
光平が正志用に作った弾丸を入れるためのケースで、腰に装着することで携帯できる。かなりの数の弾丸を安全に保存できる。

鬼の篭手
第25話で西山・ジュリー・エリサが正志に託した、7つのゲームの1つ『鬼武者』の敵・幻魔の魂を封印し、手にした者に鬼の力を与える篭手。幻魔の魂を吸収し篭手の力を覚醒させることで、装着者を鬼武者に変身させることが可能になる。
この篭手を装着した場合、装着者の腕と有機的に結合されるが、正志が持っている篭手は特殊な封印が施されているため、結合されることなく自由に取り外すことが可能。また、その封印の効果により、正志以外の人間は装着することが出来ないようになっている。
正志が所持している篭手は『鬼武者3』で主人公・明智左馬介が幻魔王・織田信長を封印した篭手と同じ物。篭手には左馬介が使用していた3つの武器を解放するための鬼の宝珠の紫電(雷斬刀)・紅炎(炎龍剣)・白風(疾風刀)が収められており、正志の意思によって自由自在に使うことが可能。





専用アイテム
iPhone(アイフォーン)
正志が元の世界で愛用していた、アップル社が開発したスマートフォン。モデルは最新型の7で、色は正志が好きなアクアブルー。以前のモデルにはなかった通話の着信拒否機能や携帯電話端末専用サイトへの閲覧機能が追加されている。海外との通話も可能。iPhone OSを利用してWi-Fiホットスポットや携帯電話基地局から自分の位置情報を取得でき、搭載されているGPSを使用して精度の高い位置情報を取得できる。受話音量の設定を保存することもでき、通話ごとに設定を変更する必要もなくなった。チューナーを付けなくてもワンセグテレビが視聴できるようにもなっている。
正志・妻の樹里・2人の息子の翔が笑顔でピースをした画像が待ち受け画面として設定されている。電話用の着信音はポルノグラフィティの「2012spark」、メール用の着信音は美郷あきの「calling」を設定している。
正志が独自に開発したアプリ・『バイオハザードアーカイブ』がインストールされており、『バイオハザード』の登場人物・クリーチャー・舞台などのあらゆるデータの詳細な説明文と立体画像と映像が閲覧できる。説明文は日本語だが、英語に翻訳することも可能。
通話機能・メール機能・インターネット機能・GPSは「正志の世界」でしか使用できないはずだが、結晶の巫女・大倉詩織の力で『バイオハザード』の並行世界においても使用できるようになっている。しかし、「正志の世界」の人間に対して電話機能・メール機能を使用することは出来ない。





その他
真鬼武者
正志が鬼の篭手の力を覚醒させることで変身する、鬼武者をさらに超えた力を持つ最強の戦士。鬼武者真剣はこの状態でしか使用することができない。
鬼武者に変身するためには幻魔の魂を吸収することで鬼の力を覚醒させる必要があるが、7つのホラーゲームの世界の力を自由自在に使いこなし、なおかつその力を引き出す素質と器を持つ正志は幻魔の魂を吸収せずとも意思を保ったまま自由自在に鬼武者に変身することが可能なうえ、その力をさらに引き出すことで真鬼武者に変身することができる。
しかし鬼の力にまだ慣れていないため、短時間しか変身を維持することができない。
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