弁護士の休日
作者: ウカ   2009年01月08日(木) 09時15分24秒公開   ID:GHagkIxnWiA
8月16日PM1時30分 成歩堂法律事務所

僕は成歩堂龍一
今年で3年目になる弁護士だ
・・・今僕は夏と戦っている・・・
なぜなら今扇風機がこわれて気温を見るとなんと39度!
「なるほどく〜ん熱いよ〜」
今とってもだるそうな女の子は綾里真宵ちゃんだ。
世間ではこの事務所の副所長と言っているが
あやしい女の子
「ちょっと!!!怪しいって何よ!」
というのは冗談で
本当は霊媒師をやっているしかも家元の娘さんだ。
ちなみに扇風機をこわしたのも彼女だ

数時間前

「ふぅ 今日も暑いな・・・・」
「なるほどくーんクーラーかってよ〜」
「そんなお金があったらね・・・」
「だいたいなんで扇風機しかないのさ!」
「しょうがないだろこれでも結構涼しいほうだよ・・・」
「うーイライラしてきた・・・そりゃ!」
ガン!
「ちょちょちょちょなにしてんの!?」
「はらたってきたからやつあたりしてんの」
「やめなよ!」
「やだよ!」
ガシャーン!
「あ゛」
「ああああああああああああ!!!!」
「なにやってんの真宵ちゃん!」
「いやーごめんね」

時間はもどり現在へ
で・・・今はこんなざまになっているわけだ
「ねーねーなるほどくん海いこよー」
「え、今かい?」
「うん」
「今はさすがに・・・」
「えー海いこ海」
「明日ならいいけど」
「やったー!じゃ明日ね」
「え、ちょっと!どこ行くの真宵ちゃん!」
「明日の準備しに家に帰るからーじゃあ!」
「あ、ちょっと!まいったな・・・」

次の日 AM8時 成歩堂法律事務所前
「遅い!」
「早すぎだろ!こんな時間じゃ」
「よい子は早起きしなくちゃ!」
(子供じゃないぞ僕は)
「ホラホラはみちゃんも呼んできたから」
「なるほどくんおはようございます!」
「おはよう」
「それじゃさっそくいこー」

AM9時25分 海前バス停
「思ったよりきれいだねー」
「そうだね」
「これなら思いっきりおよげるよ!」
「それじゃ着替えておいでここで待ってるから」
「わかった!はみちゃんいっしょにいこう
!」
「はい!」
ふぅ・・・元気だな二人ともにしても
やっぱり夏だから結構なひといるなぁ
ん?どっかで見たような2人がいるな・・・
「なるほどくんー!いいよー」
「わかったー今行くよー」

AM9時34分 浜辺
「やっぱり人がおおいね」
「まあ夏だからな」
「ホラホラなるほどくん行く行くー!」
「いいよ僕ここから見てるから」
「えー行こうよなるほどくーん」
「ほるほどくん!愛する人のためなら
いっしょに泳いであげませんか」
「わかったよ んじゃ着替えてくるから」
しばらくして
「けっこう近かったな・・・んさっきのカップルかな?・・・・げ!」ビシィ
「いてぇ!」
「成歩堂龍一!ここで会ったが100年目!」
「なんで狩魔検事がここにいるんだよ」
「それはこっちのセリフだ成歩道」
「み 御剣・・・もしかしてお前らも?」
「うむ 検事という立場も休暇がひつようだからな」
「もしかして・・・(デート?)
「まあなんと言うかそのー」
「いてぇ!ムチをしまえよ!」
「うるさい!」
「うぐぅ・・・あそれより真宵ちゃんまたせているんだったそれじゃ」
「ああ」
「待ちなさい!」

9時56分浜辺
「遅い!どこいってたのよ!」
「ご、ごめんごめんさっき狩魔検事と御剣にあったんだ」
「えーメイさんいたのー?誘っておけばよかったじゃん」
「いやでも言える雰囲気じゃなかったし」
「ふーんまあいいよそれじゃ泳ごう!」
こうして泳ぎ始めた成歩堂はハードすぎてついて行けなかった



■作者からのメッセージ
初めましてウカです
結構ミスがあるかもしれませんが
今後もよろしくお願いします

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