戻ってきた逆転H
作者: 弁護人   2012年11月21日(水) 08時13分04秒公開   ID:GHTt6CUotKw
【PAGE 2/2】 [1] [2]


『なんですとー⁉』
パシッ、パシッ、パシッ、パシッ、パシッ!『それは、弁護人の憶測に…すぎないわ…』
御剣冥、辛そうだな…。
『たしかに、僕の憶測にすぎない可能性はあります。では、ここで弁護人から、証人の要請をします。』
『誰ですかな?』
『勿論、被告人です。』
『分かりました。検察側、異論はありませんか?』
『検察側は、異論はないわ。』
『分かりました。それでは、ここで30分間の休憩とします。』
と、裁判長が言った時、
『待ったッス!自分の、出番は、もう終わりッス
か?』
『そうよ。当たり前じゃない。』
『そ、そんなぁ…ヒドイッスよ!』
『うるさい!ヒゲ、今月の給与査定楽しみにしておくことね!』
『それでは、これより30分間の休憩とします。』裁判長、なかなかむごいな…
■作者からのメッセージ
作者からのメッセージはありません。

■一覧に戻る ■感想を見る ■削除・編集