「サトくんと私とケイトくん」の感想

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No.4   投稿者:clover.c   評価:5点   投稿日:2014-06-02 21:16   ID:wHAS4kZR1eI
この作品少しSFじみていますが違いますよね…(−_−;)特に最後の…

No.3   投稿者:トウコ [URL]   評価:0点   投稿日:2008-05-31 16:59   ID:GwxLn9N0eaU
遅くなってすみません、トウコです。
コメントをくださりありがとうございます。

>牧陽介さん
 いつも感想をありがとうございます。いえいえ、とんでもない。課題未消化のダメ回答者でこちらこそすみません。
 実はサイト公開もしていますが、サイト公開しているほうはもしかしたら癖が強いかもしれません。文章作りにおいては無味無臭を意識しております。(トウコ臭は消えきってませんが)
物語そのものや構成で個性をつたえられればいいなと日々思いつつ、難しい限りです。
 二点、「逃げ」と「Aさん」についてですが。
 「逃げ」に関しては逃げじゃないのという表現で自分の中では確立していたので、あ、そう思うのか、と新鮮な風が吹き込みました。
そもそもどういうところを指摘したかったのかを考えると、何がしたいの?とか、そういうののがしっくりくるのかなーという気はします。
 考えて考えてまた逃げに戻るなら、まぁそれも仕方なしなのかとも思ってます。その時は逆にサトくんの言動を見直さないといけませんね。

 「Aさん」ですが、そういえば最後のブラックケイトが書きたかっただけで、ネタが先行してできた人物だった気がします。確かにもう少し削ってスマートな物語にできそうです。サヨちゃんも作った割には活躍してないですし、ちょっと考えてみますね。
 作者の脳を映したような楽観的で、ぼーっと過ぎていくお話ですが、今後もおつきあいいただければ幸いです。

>トーラさん
こんにちは、お久しぶりです、トウコです。
句読点は未だあまりつかめてない気がしますが、気にならないと言ってもらえて安心しました。内容が読みにくいというならまだしも(それはそれでへこみますが)句読点で読みにくいのは、やっぱり悲しいものです。
私にとってもカワイイ子たちなので、今後もかわいがっていただけると嬉しいです。
嬉しいお言葉もありがとうございました。

No.2   投稿者:トーラ   評価:8点   投稿日:2008-05-13 15:23   ID:KvBgjdlPPKE
お久しぶりです。そういえばサイトの方でも読ませてもらってました。
句読点とかはそんなに気にならなかったです。最初から気にして読んだりしなかったりなので。読みづらいってこともなかったです。
キャラクターが皆可愛いです。
ほのぼのと言われると確かにそんな雰囲気なのかなぁと納得してしまいます。
ほのぼのだけじゃないというか、所々で読めるキャラクターの気持ちが良い感じにアクセントになってるというか、短くても物足りないって感じはしないです。


No.1   投稿者:牧陽介   評価:6点   投稿日:2008-05-11 21:51   ID:BpZP0dsH/jA
 前回課題を押しつけた奴です。(なんか、すみません)
 今回は読点が入っていますね。見た限りでは「ここにあってもいいかな?」という部分が一つ二つありましたが、それでも見難いというところは無かったと思います。
 むしろ綺麗な方ですし、所々で語尾にトウコらしさが出ているので、個人的にはこういう文章好きです。あとは書き慣れですね。

 内容は途中から(と言っても、比較的早い段階ですが)ケイトの視点になっているので、これから彼らの周囲のキャラクターが出てくるのかな〜と思うと面白そうな感じがしています。個々の「書き分け」が大きなポイントになりそうですね。
 「逃げじゃないの?」という問いには「これは逃げか?」という疑問が出てきました。逃げているというよりは、自分の中で出ている答えに踏ん切りがついていない状態と見ました。話の流れもそちらの指摘をしているような感じがしますし、どうも「逃げ」というのは、しっくりきません。
 あとは……Aさんのあたり「必要かな〜?」と思いますね。佐代が代わりをすることもできますし(次回をその方向から書くという手が出来ますし)合コンをしている以上、男の判断からすれば狙った女性に関わりのありそうな人間をけなすのはマイナスですからね。
 むしろケイトが佐代のことを知っていますが、彼が佐代の足止めをするのが面白いと思います。
 こうすれば、同じほのぼの路線でも印象が変わってきます。どちらが良いのかは一概には言えませんが、このシリーズの性質上は関わる人間を少なくまとめつつ、それぞれの視点から世界を広げるという手段が良いかと思いました。
 個人的には、今回は前回より1レベル上がったほのぼのに見えましたからね。(おそらく視点がアイではなくケイトだったからでしょうか。)
 またケイト君、合コンの流れをよく知ってるねーという明確には書かれていないけど設定段階で存在する(もしくは物語から付属される)隠れた設定というのは良い表現方法です。読者に物語には書かれていない奥行きを感じさせることができますからね。
 

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