| 「ＲＵＮＥ ＳＨＡＤＯＷ 第四話」の感想 |
| No.2 投稿者：ラスレイ 評価：0点 投稿日：2007-07-30 18:52 ID：.ePzohpbKOU |
| 丁重なご指摘ありがとうございます。 落ち着きを忘れずに、レベルを高くしたいです |
| No.1 投稿者：牧陽介 評価：6点 投稿日：2007-07-29 11:47 ID：NP8lahagUNU |
| 物語の早さについては多少ブレーキができて、これから効いてくるかどうかという感じですね。 文章の描写自体は悪くないですね。特に動作を書くことに優れていますね。 しかしながら、これはファンタジーの弱点なんですが、固有名詞と設定が多すぎるんですよね。これだけでついていけない読者がいます。 正直、ここまで説明らしい説明は「ラルグ」の5つくらいですから、もう少し読者を意識して説明を足した方が読みやすくなると思います。 例えば今の状態だと「騎士魔法使うからどうなの？」「なんで白翼だけ身体能力あがらないの？」という突っ込みどころが多くて、足元の危うさを感じさせます。 これがゲームでしたら、スイッチを入れた瞬間から、そのゲームに対してある程度の知識もあるし、いきなり固有名詞が出てきても対応できるのですが、小説となるとそうはいきません。いちいち文字で説明しなければならない、それが面倒かつ難しいところです。 あと話の度に新キャラ出てくるのは、読んでいて安っぽさを感じます。キャラを増やすのではなく、掘り下げる方向で努力しましょう。 おそらく頭の中では設定やキャラができているのでしょうが、それを文章にする腕がまだまだともなっていませんね…漫画ならある程度いける範囲だと思うのですが…ちなみに貴方のようなタイプは、二次小説で力を発揮する場合が多いです。試しに、そちらを挑戦してみてはどうでしょうか？ 落ち着きを忘れないでくださいね。 |
| 総レス数 2 合計 6 点 |
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