「雷牙(第一話/下編)」の感想 |
No.6 投稿者:牧陽介 評価:0点 投稿日:2008-03-26 18:35 ID:BpZP0dsH/jA |
>Mr−Nanoさん 感想ありがとうございました。 好き好きが出る内容ですからね。興味が無ければつまらないものでしょう。だからこそ、多岐に渡るジャンルが存在するわけですし。 それは置いておくとして……ご自分の作品で反論された時と比べて格段に少ないお言葉ですね。 私は具体性の欠ける感想こそ、中傷なのではないかと常々考えております。 「つまらない」のならば、どこの部分がどのように詰まらないのか述べるべきではないでしょうか? 少なくとも私の書く感想はそうしていますよ。発想、内容、観点、手法、その他色々……目をつけるべきポイントは、無数にあります。 遊び半分で書かれたものであっても、それなりの評価を受けるべき。だから、私は別につまらないと言われてもかまいません。ただし、どこがつまらないかを言ってもらわなくては、 こうして掲載している意味がないんですよ。 無論、面白いと言われてもそうです。どこが面白かったのか、どこを生かしていけばいいのか、それを書いてもらわなければ嬉しくありません。具体性の無い誉め言葉は、作者を惑わし、衰退させる猛毒ですからね。 だから、具体性の欠く感想は、誉めていようが貶していようが「無意味」であり、作者にとっては薬にならず、だが「中傷」という毒にはなりうるものです。 「何が面白かったか」「何がつまらなかったか」子供でも書けるような内容が書かれていない。その子供のような言葉に、どのくらいの価値があるかご存知ですか? 遊びでも小説を書くことで言葉を扱うのならば、その意味をもう少し考えてみてはいかがでしょうか? この度の感想には感謝いたしますが、具体性の無いこの感想は「中傷」とは言わないのでしょうか? 考えてみたのですが、例えば私が誰かの小説に「つまらない」と書くのは「中傷」でしょう。だからこそ、私は具体的な指摘をするよう心がけています。 中傷の意味を知るであろう貴方が、私の感想を「中傷」と言う貴方が、そんなことをするとは思えません。 この感想を「中傷」と言わない、もしくは言えない。その根拠を示していただけませんか? 是非とも御教授いただきたく思います。 |
No.5 投稿者:Mr−Nano 評価:0点 投稿日:2008-03-26 02:14 ID:B3lXHCgMg/Y |
つまんない |
No.4 投稿者:牧陽介(穂村屋) 評価:0点 投稿日:2007-07-18 21:54 ID:NP8lahagUNU |
提案の書き込み以外で、こうしてやりとりできるのはここくらいですからね。何を書いたって気にしませんから御安心ください。 三年以上前の処女作ですか…なるほど。なんとなく掲示板へ書かれた文章との違い…言ってしまえば、向こうの文章と違って作品の文章が幼く感じたのですが、それだけ年数が経っていれば当然ですね。 書き手が感じる良さと読み手が感じる良さは違いますからね。私も作品を公開する度、読者の視点の面白さに気づかされています。まあ、きっつい批評を喰らって悶絶するのが大抵ですけどね。 良い書き手と同じく、良い批評をしてくれる人間も減ってきています…お互い、良い縁に恵まれればいいですね。 |
No.3 投稿者:トーラ 評価:0点 投稿日:2007-07-16 21:50 ID:wCGuvHJxTyk |
こちらで感想のお返事を書くのはとても気が引けるのですが、せっかく感想を書いてもらって何も返事をしないのは心苦しいので書かせてもらいます。 まず、自分の作品を読んでいただいてありがとうございました。面白いのお言葉も頂けて、何だか申し訳ないくらいです。 今回読んで頂いた「ドールブレイカー」は3年以上前に書いた話で、自分の処女作でもあります。 まだまだ課題ばかりの作品だなと思っていたのですが、作者よりも読者の方が作品の良さに気付いているというのは情けない話です。 今も執筆活動は続けているのですが、昔の作品よりつまらない話を書かないように、自分を戒めていきたいと思います。 出来れば、現在の作品を投稿できればなと思っています。 作品と関係のない書き込みをして、申し訳ありませんでした。 |
No.2 投稿者:牧陽介(穂村屋) 評価:0点 投稿日:2007-07-16 00:09 ID:NP8lahagUNU |
こちらこそ、はじめまして。 こちらもアーガイブスにてトーラさんの「ドールブレイカー」を拝見したところです。偶然こちらにも目を通したところで書き込みがあったので、少々びっくりしています。 物書きその人を知るには作品を読むのが一番ですからね。お互い、考えることが似ていたというところでしょうか。 ここで人様の作品の感想を言うのもなんですが、面白かったです。シンプルな設定ながら奥行きが感じられる上、無駄に広がらず綺麗にまとまって書かれている。一方で多少の説明不足を感じましたが、それもまた奥行きの範囲内に収めることができるラインでしたからね。書き方も似ているところありますし、なかなか勉強させていただきました。 さて自分の作品についてですが、とりあえず最後まで読んでいただき、ありがとうございました。一応好評のようで、嬉しく思っております。 物を書くことから十数ヶ月離れ、復帰として書いたのがこの「雷牙」ですが、なかなか…全盛期の感覚というものは一度失うとなかなか取り戻せないものですね。 ただ全盛期の分は、もう少し上手く、それでいて「読みやすさ」を追求して書いていたので「読みやすい」と感じていただけたのは嬉しいですね。 >意思を持つバイクとか、ブラック辺りを思い出させますね。どうでもいいことですが。 いえいえ、重要なことです。やはり主人公とバイクの関係として、私の理想はブラックとバトルホッパーですからね。昭和と平成の狭間の名ライダーを思い出させることができたのなら、ライダーを手本として書いているこの小説としては(作者として)及第点というところでしょう。 小説は読んで楽しんでもらってなんぼ、点数は二の次ですので気にしませんから御安心を。 |
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