| 「雷牙（第一話／上編）」の感想 |
| No.4 投稿者：clover.c 評価：3点 投稿日：2014-05-28 20:17 ID：GA9ZSB8CzCU |
| …続きが、早く読みたい… |
| No.3 投稿者：Ｍｒ−Nano 評価：0点 投稿日：2008-03-26 02:15 ID：B3lXHCgMg/Y |
| 微妙ですね・・ |
| No.2 投稿者：牧陽介 評価：0点 投稿日：2007-05-08 18:30 ID：W/HHiDG3aTo |
| むーさん、ご感想ありがとうございます。 今まで書かなかったというより、書いたとしても最低がこの文字数なので旧掲示板では遠慮していました。思いつくネタはありましたが、少々事情があって書けませんでした。 それに私自身が「趣味：小説を書く事」から手を引いたつもりでした。そんなとこから始まった『雷牙』は、色々なところから刺激を貰った作品です。これがむーさん（これを読んでくれた人）にとっても、いい刺激になることを願っています。 『雷牙』に関しては、元ネタがある程度整った形であったので読みやすかったのだと思います。それに「変身」に興奮しない男の子はいないですからね。むーさんもまだまだ「男の子」ってことでしょう。勿論、私もですけどね。（笑） 指摘された部分ですが、強引な進め方は勘弁してください。無理なく書き上げようとすると、更に枚数が増えてしまいます。それにこれは『特撮物』を意識して書いていますから、放送時間（30分）に収めるには、そうするしかありませんでした。 「休日〜」のくだりは私のミスですね。私自身、性格として「休日の午後は外出せずにまったりすごす」ものでしたから。また主人公の知る桜の性格もそんな感じなのですが…そのあたりが抜けている上、意識せずにそのまま書いてしまいました。反省。 状況説明と心理描写に気づきましたか…実は、私も気づいています。このスタイルは私も頑張り、一時期は絶妙なバランスをとっていたのですが、筆を置く期間が長かったために、そのあたりの感覚が戻りませんでした。単純に腕が落ちました。 まあ、上手い下手は別にして、むーさんの子供心（通称：男の子回路）を刺激できれば、作品としても十分だと思います。 改めて、ありがとうございました。 |
| No.1 投稿者：むー [URL] 評価：10点 投稿日：2007-05-05 17:10 ID：fZwtP.TYi4U |
| どうも！ 現在全ての小説に感想をと働きかけているむーです！！ ほむさん…………どうして今まで書かなかったんですか！！ ボクが最近読んだ中でも首位確実ですよコレは！ キャラクターの居方や立場、性格も分かりやすいし、説明が申し分ないほど細かく、分かりやすいので想像しやすい、物語の根本となる部分がとてもしっかりしていると思います。 ほとんどの部分においてキャラ同士のやりとりや行動の順序というものがそのキャラを考えて組み立てられている様に感じました。 それで、その「ほとんど」でないのが下記。 『（ひょっとしたら何か記憶と取り戻すきっかけがあるかも――そんな上手い 話があるわけないか、でも万が一のこともあるか）』 ここから『妹が墓参りに行っていたことを知る』というシーンに移るわけなのですが、ちょっと……強引……だったんじゃかな？ と思いました。 『（休みの午後、一人でどこに行くんだ？）』 という主人公の心理描写が前文にあるワケですが、どうもそれが不自然であるように思えないのは……ボクが変なんでしょうか？（汗） それからこの作品の味でもある主人公の心理描写、それによる周りの状況の説明ですが、もう少し、一文一文が長くていいと思いました。 というのも、時折状況説明だけのものが見えて、それが続いた時に人間ぽさが薄らぐ気がするのです。 全部、でなくとも、主人公の心理描写を（状況説明＋主人公の感じた事・思考）の度を増やした方がいいように思いました。 （実際、これは利点にも欠点にもなりうるのでボクも自信をもってこうしたほうがいい、と言っているワケではありませんが。） さて、ムダに長くダラダラとした言葉で欠点を突いているようで申し訳ない、スイマセン。 でもこの作品が実にいいと思ったのは本当です。 途中途中、「これプロ？」と思ってしまうような文才を見てしまいましたよ（笑） というわけで、この作品の終わりをぜひ見届けさせていただこうと思います！ それでは！ |
| 総レス数 4 合計 13 点 |
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