「Dark Hero」の感想 |
No.12 投稿者:牧陽介 評価:0点 投稿日:2007-12-16 20:46 ID:WJB.ISfHBvs |
>国民の詩人さん わざわざ、ありがとうございます。 まあ、単純に好みの違いなんでしょうね…逆に私はエンターテイメント性とか意外性のあるものは読むのも書くのも苦手なんですよ。 それは豪華な創作料理を色々食べ歩いた結果、素朴な素材で作った定番料理の美味しさに落ち着く、という感じですね。それに料理人が不器用なんで、うちの店で出せる料理も自然とそういうものになります。 改めて、ご拝読有難うございました。 |
No.11 投稿者:国民の詩人 評価:7点 投稿日:2007-12-15 21:12 ID:urfbOY4s3e2 |
感想返しにやってまいりました。 で、どうすればいいんですか? 何点差し上げたらいんでしょう? 正直、僕は面白く無かったです。文章がキレイな方や、分かりやすい人は腐るほど見てきましたので…… で感想なんですが、面白くなかったです。きっと自覚してらっしゃると思いますし、リハビリとでも考えてるんでしょうが正直、そういう姿勢はいかがなものかと。 話を整理すれば悪役と主人公(言い方が変?)が戦う。で、奇妙な友情が出来る。そんな感じですか? それ以上でも以下でもないですよね? まあ特に文章等で言うことはないです。完璧だと。 エンターテイメント性のある、ベタでない小説が読んでみたいです。 で点数なんですが――まあトーラーさんと同じということで |
No.10 投稿者:牧陽介 評価:0点 投稿日:2007-12-11 23:30 ID:WJB.ISfHBvs |
dirtytom様 わざわざご感想、ありがとうございます。 いつのまにか点数が増えていたので、ちょっとびっくりです。 元ネタを見破るとは流石ですね。私の中で最高のダーク・ヒーローといえば彼です。丁度CSで見たので、懐かしさと震える魂の赴くがままに書きました。好きな悪は他にもいるのですが、それは機会があればというところですね。 昔の悪役って、こういう奴もいたんですよね…子供だからといって、そういうところを省いてもらいたくない。友情や愛情とは別のベクトルの、決して相容れることない主張を持つもの同士が結ぶ絆……漢が分かるそれは単なる萌えではない「男燃え」と人は言ったとか言わないとか…この話題、私も負けずに熱くなれます。 過去形か進行形かは、一応スライドしている部分があります。ただそのスライドを微妙にしたのは、これを「総集編」として読んでもらいたかったため、そのような細工をさせていただきました。戦闘シーンや爆発の中を走るシーンで、そういうのが挿入されるでしょう。映像的な手法ですが、それを文章でやることで一種のループを作ってみました。 私は独白調に関わらず、続きを匂わせる展開って苦手なんですよ。このへんは趣味の違いですね。ご期待に添えなさそうで、すみません。でも、この話があるシリーズの一部ならば、そうしたでしょうね…死んだと思っていた奴が主人公のピンチに現われる…ご飯三杯は軽くいけます。ベタ? 様式美と言いなさい。(笑) >逃げられるよう足枷 誤字です。正しくは「逃げられないよう足枷」ですね。ここのシーン、何度か書き直したのでチェック漏れでした。 改めて、ご拝読ありがとうございました。 |
No.9 投稿者:dirtytom 評価:10点 投稿日:2007-12-09 12:52 ID:R5OId5T0PVE |
うまいですね。一人称というよりは独白調ですか。この手の表現手段は時系列が破綻しやすいので躊躇しがちですが、うまくまとまっていますね。ただ過去形なのか進行形なのかがわかりづらい部分もあり、頭の中で整理しきれない部分がありました。あと、逃げられるよう足枷ですか? もう一度読み直してみます。個人的には独白調ならば、ラストに次の展開をにおわせるような希望があるものが好きですね。いえ、好みですからおかまいなく。ベタでしたかね。 メタル○―ですよね? 私はこの作品は観ていないのですが、こういった昭和のにおいのするヒーローやシチュエーションって、今のドラマや映画からはうかがえませんね。作り手が批判を恐れるように、わざと斜にかまえて真正面からぶつかるのを避けているようで、何だか淋しい気持ちになってきます。古いものをすべて古臭いと切り捨てることで自己防衛しているつもりでしょうか。それを逆手に取って、どっちにも逃げられるズルをしたグレン○ラン、許しがたしでした。勝手にエキサイトしてスンマセン。 おもしろかったです。次もドンドンいっちゃってください。 |
No.8 投稿者:牧陽介 評価:0点 投稿日:2007-10-10 20:44 ID:1SoFFYw/Frs |
>消しゴムさん ご拝読ありがとうございます。 読む側も書く側も楽しくできたことが何よりだと思っております。 「跳弾」というのは、銃かスナイパーが出てくる作品なら大抵出てくる技の一つです。主人公がスナイパーですから、これは是非ともやらなければと思い採用しました。こういう御約束も盛り込むとワクワクしますね。 ちなみに、戦っている相手…ここでは正義の味方としますが、最後のシーンで地味に新必殺技を繰り出しているんですよ。 それまでの急角度から落ちてくる蹴りではなく、相手の真上から空中で前転を繰り返して踏みつけるような蹴りに…一応必殺技としての名前もついているのですが、ここではスナイパーである彼が主人公ですので、フィニッシュホールドを必要以上に目立たせると彼の存在が飲み込まれてしまう…というわけで、動作のみの説明ですましました。こういう取捨選択も時には大事になってきますので、是非とも参考にしてください。 改めて、御拝読と御感想ありがとうございました。 |
PAGE [1] [2] [3] ( 1 - 5 / 12 ) |
総レス数 12 合計 54 点 |
★感想を書いてね★
|